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和の技術を知る・学ぶ #1
この仕事を始めてから、たくさんの料理人の方々に会い、たくさんの料理を見てきましたが、職業柄気になったのは盛り付けと道具。料理や盛り付けは中々真似できませんが、道具なら真似できるかもしれないと思い、興味を持ち始めました。 その中で個人的に以前から気になっていたのが「箸」!...

YOU
2021年11月22日


百薬の長りんご
アップルパイ、焼きリンゴ、タルトタタン、アップルクランブル。りんごのおいしい季節になりました。 「りんごが赤くなると医者が青くなる」とか、「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という諺が世界にもあるように、りんごの健康効果は日本のみならず、世界でも周知のことです。子供のころ、...

千葉 芽弓
2021年11月8日


秋の味覚を愉しむヴィーガンアフタヌーンティーはいかが?【ハイアットセントリック銀座】
銀座の中心地、ハイブランドが軒を連ねる並木通りにあるライフスタイルホテルの「ハイアットセントリック銀座 東京」。その3階にある開放感あふれるゆったりと落ち着きのある「NAMIKI667 Bar & Lounge」にて、11月中期間限定の秋のヴィーガンアフタヌーンティーがいた...

千葉 芽弓
2021年11月4日


腸活食材としても人気のさつまいも
ふんわりと焼きいもの香りが鼻腔をくすぐるこの頃。甘いさつまいもが大好きな人は多いと思います。 戦後生まれの人の中には、食料難のときに米の代わりに食べたさつまいもを、当時を思い出すとか、いやというほど子供の頃食べたから、と嫌がる人もいますが、それも今や昔のこと。...

千葉 芽弓
2021年11月1日


神秘の「まこも」
真菰(まこも)をご存知ですか? イネ科の植物で、水地帯で育つとても自生力の強い植物で、古来から「霊草」「聖なる草」「癒しの草」などと称されてきました。古事記や日本書紀にも登場する、日本人には身近な植物でした。 河川湖沼の水、空気、土壌の浄化改善力が強く、食べて体内の浄化にも...

千葉 芽弓
2021年10月25日


十三夜と茶豆
10月18日は十三夜。満月ではなくほんの少し欠けた月の月見をして、豊穣と先祖に感謝する日本特有の行事です。 中秋の名月の十五夜(9月21日)のお月様と、十三夜のお月様のどちらか片方しかみないことを「片見月」といい、縁起が悪いといわれています。十三夜といえば、別名を「栗名月」...

千葉 芽弓
2021年10月14日


おにぎりに愛をこめて
新米の季節になりましたね。そして「10/16は世界食料デー」です。 農家さんたちが手塩にかけて育てたおいしいお米を今年もいただくことが出来て幸せです。 新米は水分量も多くてとてもみずみずしくて甘いですよね。だから、お寿司には新米は向かないんだよ。と無農薬でお米を育てる農家さ...

千葉 芽弓
2021年10月11日


しなやかに生きる vol.5
いきなりですが、我が家は「おむつなし育児」を取り入れています。 おむつなしと言っても完全におむつを使わないという意味ではなく、布おむつや、おまるを併用し、おむつの外で排泄をする事を身につけてもらう育児法です。勉強熱心な妻が提案してくれたのですが、生後3日でおまるに捧げている...

wa-vegan編集部
2021年10月4日


プリモ フィト 軽井沢駅舎店
〜軽井沢の旧駅舎内で地産地消のヴィーガンイタリアンを〜 東京から新幹線で約1時間。タイムトリップしたかのようなスピードで到着する、屈指の人気を誇るリゾート地「軽井沢」。 しなの鉄道軽井沢駅の旧駅舎内の今年8月5日にオープンした地元信州の食材を使い、地産地消を生かしたヴィーガ...

千葉 芽弓
2021年9月24日


お月見をしよう
9月21日は「お月見」を楽しんでみませんか。 旧暦の8月15日に中秋の名月を愛で、月神様にお供え物をして収穫の季節に感謝を捧げるお月見。古代から中国ではこの日を「中秋節」と呼び、名月を鑑賞する習慣があり、平安時代に日本に伝わったと言われています。...

千葉 芽弓
2021年9月21日


料理は美味しいパーツの集まり
前回に引き続き、表参道の「REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA/restaurant RK」で腕をふるう井口シェフに、その独創性にあふれる料理のテクニックやアイデアについてお話を伺いました。 ——メニューを作るときは、どのように野菜を選ぶのでしょうか。...

キノコノキ
2021年9月17日


世界で人気の枝豆(EDAMAME)
大豆の赤ちゃん、未熟な大豆をいただくようになったのはいつからだろう? 本来なら固く、青臭く苦味を伴いそうに思える熟す前の豆がこんなにも美味しいなんて…。枝豆を食べることを発見した人にはリスペクトしかないと毎年思うビールのお供の枝豆。調べてみると奈良・平安時代頃から食べられて...

千葉 芽弓
2021年9月13日


9月9日は菊の節句
まだまだ暑い日が続きますが、夜の風がそこはかと秋の気配を感じさせるようになりました。 9月9日は「重陽の節句」または「菊の節句」といい、延命長寿や無病息災を願う行事です。中国で陽(奇数)が重なる日は演技のよい日とされ、一年の中で一番最後の節句に当たる重陽の節句は、一番大きな...

千葉 芽弓
2021年9月9日


金継ぎと日本人の心
The Vegetarian Chance Japan 2020で、藤田承紀シェフが金継ぎしたお皿を使い、それがまるでアートのように美しく、料理を引き立てていたことが記憶に新しいです。(藤田シェフの「しなやかに生きる」も是非読んでみてください。」...

千葉 芽弓
2021年8月30日


茄子、なすび!
今年の夏も帰省できないという方も多いと思います。つらいですね…。 お盆の日本人の風習のひとつ「精霊馬(しょうりょううま)」。先祖をこの世に迎える「迎え盆」の時には「早く帰って来てね」と言う思いから、足の速い馬に見立てた「きゅうり」を、またあの世にお見送りする「送り盆」の時に...

千葉 芽弓
2021年8月13日


夏バテ防止にスイカを!
暑中お見舞い申し上げます。梅雨明け宣言とともに、連日の酷暑にお疲れではありませんか?夏の果物の代表選手といえば「西瓜(スイカ)」。緑色の皮に覆われた赤くみずみずしい果汁たっぷりの甘い果肉。水分補給にもピッタリ!暑い日に食べたくなる果物のNo. 1ですよね。...

千葉 芽弓
2021年8月2日


やさしい生き方
日々の食事から始めるエコなベジライフ。 ご存知ですか?日本では、年間約2,500万トンの食品廃棄物が出て、このうち、まだ食べることができるのに廃棄されている食品は600万トンもあります。毎日多くの食べ物が捨てられています。野菜は無農薬のものを選べば、一物全体で皮やへた、葉っ...

千葉 芽弓
2021年7月19日


江之浦リトリート凛門「ダイニング天地(あめつち)」
海と柑橘畑を見下ろすウェルネスホテル。至福のイノベーション精進料理で最高のおもてなし! 松本料理長は明るく、気さくでお料理のことも惜しみなく説明してくださいます。 江之浦リトリート凛門(りもん) 東洋のリヴィエラと称される相模湾と江之浦漁港を見下ろす絶景地に、2021年6月...

千葉 芽弓
2021年7月15日


八ヶ岳南麓の古民家レストラン「キッチンオハナ」で極上のヴィーガン料理とスイーツを召し上がれ。
晴れた日には縁側席から富士山を見渡せる場所に、知る人ぞ知る野菜料理専門の古民家ヴィーガンレストランの名店があります。 「キッチンオハナ」 日本の旬の野菜、豆、穀物、乾物を使い、世界中の料理をヴィーガンで作るナチュラフードレストランです。「世界を旅するように、野菜を食べる」を...

千葉 芽弓
2021年7月12日


野菜料理をポップカルチャーに。
TVCJ2020で準優勝の成績を収めた井口シェフ。野菜料理をポップなカルチャーにしていきたいと語るシェフが腕をふるうのは、表参道のおしゃれで閑静な一画にある「REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA/restaurant...

キノコノキ
2021年7月5日
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