top of page
検索


TEN KUH Lounge
~天空の絶景空間でいのちを養う~ 岐阜県の東濃エリアの瑞浪市。美濃焼の里であるこの地は、陶磁器やタイルが有名で作家さんたちが集まる場所です。 その瑞浪の大湫という標高500mの高台、中山道の宿場町である大湫宿の古い街並みの残る場所の近くに、半世紀前に名古屋の富裕層が開拓した...

千葉 芽弓
2022年7月14日


トマトでクールダウン
夏野菜のおいしい季節です。旬の夏野菜には、自然の冷却効果で、身体の中の熱や火照りを冷ましてくれる効果があると言われています。 夏野菜の代表選手のトマト。"トマトが赤くなると医者が青くなる"ということわざがあるように、おいしいだけでなく薬効効果も高いトマト。そしてトマトといえ...

千葉 芽弓
2022年7月11日


日本の調味料さしすせそ
ここ数年、世の中の状況も関係して、自宅で食事を作ることが増えていると思います。調味料の組み合わせや量を考えると料理もますます楽しくなります。 料理をする時に活躍する調味料!日本は伝統的な発酵技術も含めて素晴らしいものが揃っています。誰もがどこかで聞いたことがあると思います。...

wa-vegan編集部
2022年7月4日


ビタミンCたっぷりのすだち
初夏になると青く小降りな実をつけるすだち。 すだちはその昔、酸味のつよい豊富な果汁が酢の代わりに使われていたので「すだち」と呼ばれるようになったとか。全国の生産量の98%を徳島県が占めています。 すだちにはレモンより多いビタミンCが含まれており、日差しの強く紫外線が気になる...

千葉 芽弓
2022年6月27日


新生姜
新生姜が出回る季節になりました。白とピンクのコントラストがかわいらしい初々しさを感じるフォルムの新生姜は、6月から8月が旬となります。 ジメジメ陽気に口から涼を運んでくれる新生姜。柔らかく、みずみずしいぴりりとしたおいしさは、新生姜ならではのもです。...

千葉 芽弓
2022年6月20日


手作りわら納豆にチャレンジ!
カラダが喜ぶ大好きな納豆を一度は自分で作ってみたいとは思っていたものの、中々きっかけがなく時間だけが経ってしまったわけで…。 3年ほど世の中の流れで長野の実家に帰省できなかったわけだが、今年の5月にやっとの思いで久々の大自然を味わってきました。野菜を植えたり、米農家の方々と...

YOU
2022年6月17日


びわの季節がやってきました。
昔からびわの木は大薬王樹と言われるように、薬効効果が伝わり、「びわの木を植えると病人が絶えない」というネガティブな言い伝えがあるのも、一説にはびわの薬用を知り、ビワの葉を求めて、病を患っている人たちがビワの木がある所に集まって来たからだとか。...

千葉 芽弓
2022年6月13日


海藻を食べよう!
腸は第二の脳。しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンの「セロトニン」体内のセロトニンの80〜90%は腸にあると言われます。 それだけに腸内環境が心の穏やかさや豊かさ、メンタルヘルスにも大きく関係します。 セロトニンの分泌が不足すると、イライラしたり不安になったり、また異常食...

千葉 芽弓
2022年6月6日


山形の郷土料理を楽しむ!
パプリカペーストを販売している野菜みらい計画。郷土料理「孟宗汁」の新商品ができたと聞き、早速試食させていただきました。 今回の商品はレトルトタイプ。忙しい時にすぐ食べられるので嬉しい商品。豚肉入りと無し2種類の味があります。孟宗筍&孟宗汁について知らなかったの調べてみました...

wa-vegan編集部
2022年6月2日


日本の葛の魅力&伝統製法を守るKUDZU SWEETS LALA(クズスイーツララ)
葛は、葛根湯や葛湯など、風邪を引いたときや寒い日にカラダや腸を温めるものとして使われます。また、葛あんかけ、ごま豆腐などの和食や、涼しげなフォルムの葛まんじゅう、くずきりなどの和菓子にも欠かせません。 しかし日本人の和菓子離れや、葛の根からくず粉を作る行程はとても手間暇のか...

千葉 芽弓
2022年5月30日


発酵の美味しさを求めて
いつも斬新な野菜料理で楽しませてくれる井口和哉シェフの期間限定レストラン「TOUMIN」に行ってきました。 店構えは、普通の一軒家です。笑 渋谷松濤の閑静な住宅地に立っていました。 料理のテーマは「発酵」。カウンター奥の棚には数種類の発酵用のビンが並んでいました。シェフ独自...

wa-vegan編集部
2022年5月23日


フレッシュな新玉ねぎ
今が旬の新玉ねぎ。水分が多くみずみずしく、辛みが少ないので生でも美味しくいただけます。 水分が多く辛味を感じにくいですが、血液サラサラ成分としてよく耳にする硫化アリルも豊富に含まれています。硫化アリルには、消化液の分泌を促進し、新陳代謝を活発にして、高血圧や動脈硬化の予防や...

千葉 芽弓
2022年5月19日


山菜の女王「コシアブラ」
その名前からは想像できない、品のあるかおりと、繊細な新緑の若芽の葉っぱ。自生する山菜のコシアブラは、都心では一般に流通できない鮮度が命のため、和食の高級料亭などでしか食べることはできないものです。 「こしあぶら」という名称は、かつてはこの木の樹脂を絞り、濾したものを漆(うる...

千葉 芽弓
2022年5月12日


新茶の季節
新緑の美しい5月。茶摘み、新茶の季節です。 "夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る" 八十八夜とは、立春から数えて八十八日目のこと、5月の1〜2日辺りのことだそう。 お茶の木から、一番初めに初物の摘み取った新芽を新茶と呼び、「新茶を飲めば一年間健康に暮らせる」と言い伝...

千葉 芽弓
2022年5月9日


八百屋が楽しい!
最近職場の近くで新鮮な野菜を販売する八百屋が増えています。野菜中心の献立を考える時に八百屋はワクワクできる場所です。 今回紹介する店舗は代官山駅を降りてすぐの場所にあります。オープン前の告知を見た時は、驚きました。代官山といえばアパレルショップや美容室などが多くあり、オシャ...

YOU
2022年5月2日


桜と日本人
桜の季節も終わり、葉桜になってくるも晩春を感じます。その季節も終わりを迎える時に、桜と日本人についてまとめてみました。 桜の花見は貴族の間で平安時代から行われていました。そして江戸時代には庶民の間でも行われるようになり、明治の初めころには品種改良によってソメイヨシノが生まれ...

千葉 芽弓
2022年4月28日


お米をたべよう!
みなさんはごはんを食べていますか?日本人の主食はお米。稲作とともに生きてきた我々、小柄ながらも持久力があり強くタフな体は、お米を食べてきたからだと言われます。 しかし糖質オフのブームで、お米に対するマイナスイメージを持つ人も多いですが、お米こそ日本人の体質に最も合う優れた食...

千葉 芽弓
2022年4月25日


味噌づくり − 仕込み −
ぬか漬けで発酵が身近に感じられるこの頃。今回は自宅で「味噌作り」に挑戦しました。 近所の食品店で大豆と麹を作り手さんから仕入れていたので、さっそく予約してみます。 待つこと1週間。大豆と麹が届いたので、3月中旬の某日に仕込みを開始した。塩はスーパーで購入。...

aimor
2022年4月21日


春子
女性の名前のようですが、春にできる椎茸を春子と呼ぶそうです。 天然のきのこの旬は秋のイメージですが、春の今頃にも一度旬を迎えます。自然環境にできるだけ近い形で、屋外原木栽培する椎茸は今次々と丸く傘をつけています。 おがくずなどを固めて作る菌床栽培は一年中流通していますが、買...

千葉 芽弓
2022年4月18日


和の技術を知る・学ぶ #4
テーブルに並ぶ道具は店舗で見ることはあっても、その道具を作った人を知ることは中々ありません。職種は違うけど同じ作り手として、とても気になる…。 私は作り手の思いや、考え方を知りたく、今回は料理人でありながら自分で食器や家具を制作している藤田シェフの工房を取材しました。...

YOU
2022年4月14日
bottom of page
