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春を告げるふきのとう
早春の山菜の中でも、立春を過ぎると雪解けを告げるようにいち早く顔を出すふきのとう。 愛くるしい見た目と若草色が、春の訪れを感じさせてくれますよね。 見た目のとおり、花言葉は「愛嬌」「待望」。 水辺によく育つと言われています。キク科フキ属の多年草のフキの赤ちゃんの花茎部です。...

千葉 芽弓
2023年2月17日


平田シェフスペシャルディナーを編集部も堪能!
平田シェフの「発酵」技術を堪能できる機会を頂いたので、編集部全員で伺ってきました。それぞれが気になった料理を食レポします! <佐世保・菌ちゃんファームの人参> まず、アミューズで出てきた人参のコールドプレスジュースに驚き、野菜に対する向き合い方を正された思いがした。...

wa-vegan編集部
2023年2月14日


イノベーティブレストラン資生堂FARO
ミシュラン1つ星ならびに、ミシュラン グリーンスターの栄冠を獲得したイノベーティブレストラン資生堂FAROに伺いました。 イタリアンのローマで店を構えていた能田耕太郎シェフ。2017年に資生堂からのオファーでFAROのトップシェフになり、伝統を大切にするイタリアンの食文化の...

千葉 芽弓
2023年2月10日


簡単大根もちでデトックス!
この時期にたくさん安価に手に入るのが大根と白菜。極寒の今、お野菜たちには厳しい条件下でも元気に育つし、冬場に必要なビタミンやカリウムがたっぷり。 物価高騰の中、賢く美味しくたべて元気に春を迎えたいですよね。都心では単身住まいや2人住まいの方も多いと思いますが、我が家も夫婦2...

千葉 芽弓
2023年2月1日


冬もリンゴが大活躍
ミカンと並んで人気のリンゴ。世界では約15,000種、日本では約2,000種の品種が栽培されています。 毎年、秋から冬にかけて実家の長野からリンゴがたくさん送られて来るのですが、ただ黙々と食べるだけで、知らないことも多いので、今回りんごについて少し調べてまとめてみることにし...

wa-vegan編集部
2023年1月25日


赤酢
赤酢はご存知ですか?名前のとおり赤い色をしたお酢で、こだわりある寿司職人にはおなじみのお酢です。 実は、芳醇でツンとする刺激臭も少なく、ほんのり甘味と旨味のあるまろやかな酢でとても使いやすく美味しいお酢です。 一般的なお酢の米酢は、米を原料にしていますが、赤酢は酒粕のみを原...

千葉 芽弓
2023年1月12日


ゆり根
お正月料理にも欠かせないゆり根は、その名のとおり百合の球根のことです。 白くまるで蓮の花のような形状で、香りの強い花からは想像できない甘くほっこりねっとりとしたおいしさで、ゆり根饅頭やきんとんなどでもおなじみです。 ゆり根にはでんぷんが豊富で、肺を潤滑にし、咳を鎮める効果も...

千葉 芽弓
2023年1月4日


和食会席「銀座せきぐち」
生産者たちの想いをつなぐ和食会席「銀座せきぐち」。銀座シックスの裏手、中央通りの喧騒から離れたホッと落ち着く銀座7丁目に、今年の夏8月8日にオープンしました。 多様性対応に力を入れ、自然栽培やオーガニックの食材を使った料理提供を続ける八芳園にて経験を積み、以前プラチナ通りに...

千葉 芽弓
2022年12月21日


縁起物「海老芋」
京都の伝統野菜の海老芋をご存知ですか?里芋の一種で、大きで少し反り返った形に縞々模様が海老に似ていると言われてついた名前です。 海老芋は親芋のまわりに小芋がたくさん付くため子宝に恵まれ、子孫繁栄の意味から、おせち料理にも使われる縁起物の野菜です。...

千葉 芽弓
2022年12月14日


馬の見えるレストラン「Trecavallo/トレカバロ」
八ヶ岳南麓の標高1000mにある乗馬施設の「八ヶ岳ロングライディング」。その施設内にあるオーガニックイタリアンレストラン「Trecavallo/トレカバロ」を紹介します。 山梨県北杜市小淵沢町は、夏場には競走馬たちも避暑に訪れる、馬たちにとっても快適環境で、自然豊かで空気も...

千葉 芽弓
2022年12月2日


完全栄養食の玄米
新米の美味しい季節。夏の暑い日差しを浴びて、水田のきれいな水をたっぷり蓄えて首を垂れて実る稲穂。 稲作とともに生活してきた日本人のソウルフードであり、主食と書くように主となる食べ物のお米は、島国日本で100%自給できる日本の誇れる宝物です。ヴィーガンやプランドベースの食事を...

千葉 芽弓
2022年11月22日


食物繊維の宝庫「きのこ」の季節!
簡単でおいしいきのこのアヒージョのレシピ付き! 立冬を過ぎ、本格的な冬へ向かいはじめましたね。紅葉の色づきも美しく、木々たちは、わたしたちの目を楽しませてくれます。山の天然きのこたちも全盛期を迎えています。今ならではの香り高い天然きのこをいただきに山方面へ足を運んでみるのも...

千葉 芽弓
2022年11月16日


和ビーガンでおもてなしを #2
前回同様、黒石市の特集です!翌日回らせていただき試食させていただいた各お店が試作したヴィーガン料理たち。どれも素晴らしくてその腕はもちろん、お客様を喜ばせたいという愛がお料理から伝わることに感銘を受けました。 今回は黒石市の店舗でヴィーガン料理を食べてきたので、ご紹介します...

千葉 芽弓
2022年11月7日


和ビーガンでおもてなしを #1
青森県黒石市の食材を活用した料理&PRセミナー開催レポです。2回にわたって紹介します! 青森県の真ん中、津軽平野の南に位置する黒石市。かつては弘前城の城下町でした。 黒石ねぷた、日本三大流し踊りの黒石よされ、田んぼアートなどでも有名なこの地には、江戸情緒あふれる歴史ある街並...

千葉 芽弓
2022年11月2日


おにぎりで世界を変える!
10月16日の世界食料デーにちなんで毎年開催されています。おにぎりアクションをご存知ですか? 新米の季節でもあるこの時期に、Table for Twoが主催するイベントで、おにぎりの写真を撮ってInstagramや facebookなどSNS投稿すると、1投稿につき給食5食...

千葉 芽弓
2022年10月27日


WE ARE WHAT WE EAT
スローフードの提唱者であり、かの有名なアメリカのカリフォルニア州バークレーにある予約のとれないレストラン「シェ・パニーズ」のオーナーであるAlice Waters(アリス・ウォータース)さん。アリス・ウォータースさんの新刊が発売されます。...

千葉 芽弓
2022年10月24日


本道佳子シェフの限定ランチを堪能!
先日、編集部みんなでミクニマルノウチにて開催されている和ビーガンシェフ本道佳子氏のランチを食べてきました! 東京丸の内にある素敵な空間にミクニマルノウチはあります。普段なかなか行かない場所なので、同じ都内でも新鮮な感じがしました。以前記事(9/16号)で掲載しましたが、今回...

wa-vegan編集部
2022年10月17日


コーヒーのこと
空前のコーヒーブーム街にはカフェが溢れています。 コーヒーをドリップしたあとの残渣は、なんと年間2300万トンを超えるのだとか。サスティナブルな流れの中、廃棄するものを再利用したり、アップサイクルする動きが大きく、"粕(かす)"の活用も様々なものが出ています。...

千葉 芽弓
2022年10月7日


炭火焼きのおいしさの秘密
ガスや電気調理が当たり前になった今、より一層魅力を感じるのが炭火調理です。その香り、パチパチと赤く灯る炭火は見ていても癒されるものです。 赤外線は電磁波の一種で、その長さでも一番波長の長い遠赤外線が炭火には多く、食材の表面で効率よく熱に変わり、表面はカリッと焼き上げ中には水...

千葉 芽弓
2022年10月4日


築地は魚だけじゃない!
築地場外ツアーに参加してきました。 2018年10月、豊洲に移転した築地市場。しかしながら今なお活気ある築地場外市場。 築地で創業70年、老舗の豆・雑穀問屋の三栄商会の社長が自ら案内してくれるという築地ツアーに参加してまいりました。三栄商会といえば在来種や、自然栽培、無農薬...

千葉 芽弓
2022年9月27日
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