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日本の調味料さしすせそ
ここ数年、世の中の状況も関係して、自宅で食事を作ることが増えていると思います。調味料の組み合わせや量を考えると料理もますます楽しくなります。 料理をする時に活躍する調味料!日本は伝統的な発酵技術も含めて素晴らしいものが揃っています。誰もがどこかで聞いたことがあると思います。...

wa-vegan編集部
2022年7月4日


ビタミンCたっぷりのすだち
初夏になると青く小降りな実をつけるすだち。 すだちはその昔、酸味のつよい豊富な果汁が酢の代わりに使われていたので「すだち」と呼ばれるようになったとか。全国の生産量の98%を徳島県が占めています。 すだちにはレモンより多いビタミンCが含まれており、日差しの強く紫外線が気になる...

千葉 芽弓
2022年6月27日


新生姜
新生姜が出回る季節になりました。白とピンクのコントラストがかわいらしい初々しさを感じるフォルムの新生姜は、6月から8月が旬となります。 ジメジメ陽気に口から涼を運んでくれる新生姜。柔らかく、みずみずしいぴりりとしたおいしさは、新生姜ならではのもです。...

千葉 芽弓
2022年6月20日


手作りわら納豆にチャレンジ!
カラダが喜ぶ大好きな納豆を一度は自分で作ってみたいとは思っていたものの、中々きっかけがなく時間だけが経ってしまったわけで…。 3年ほど世の中の流れで長野の実家に帰省できなかったわけだが、今年の5月にやっとの思いで久々の大自然を味わってきました。野菜を植えたり、米農家の方々と...

YOU
2022年6月17日


びわの季節がやってきました。
昔からびわの木は大薬王樹と言われるように、薬効効果が伝わり、「びわの木を植えると病人が絶えない」というネガティブな言い伝えがあるのも、一説にはびわの薬用を知り、ビワの葉を求めて、病を患っている人たちがビワの木がある所に集まって来たからだとか。...

千葉 芽弓
2022年6月13日


海藻を食べよう!
腸は第二の脳。しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンの「セロトニン」体内のセロトニンの80〜90%は腸にあると言われます。 それだけに腸内環境が心の穏やかさや豊かさ、メンタルヘルスにも大きく関係します。 セロトニンの分泌が不足すると、イライラしたり不安になったり、また異常食...

千葉 芽弓
2022年6月6日


山形の郷土料理を楽しむ!
パプリカペーストを販売している野菜みらい計画。郷土料理「孟宗汁」の新商品ができたと聞き、早速試食させていただきました。 今回の商品はレトルトタイプ。忙しい時にすぐ食べられるので嬉しい商品。豚肉入りと無し2種類の味があります。孟宗筍&孟宗汁について知らなかったの調べてみました...

wa-vegan編集部
2022年6月2日


日本の葛の魅力&伝統製法を守るKUDZU SWEETS LALA(クズスイーツララ)
葛は、葛根湯や葛湯など、風邪を引いたときや寒い日にカラダや腸を温めるものとして使われます。また、葛あんかけ、ごま豆腐などの和食や、涼しげなフォルムの葛まんじゅう、くずきりなどの和菓子にも欠かせません。 しかし日本人の和菓子離れや、葛の根からくず粉を作る行程はとても手間暇のか...

千葉 芽弓
2022年5月30日


フレッシュな新玉ねぎ
今が旬の新玉ねぎ。水分が多くみずみずしく、辛みが少ないので生でも美味しくいただけます。 水分が多く辛味を感じにくいですが、血液サラサラ成分としてよく耳にする硫化アリルも豊富に含まれています。硫化アリルには、消化液の分泌を促進し、新陳代謝を活発にして、高血圧や動脈硬化の予防や...

千葉 芽弓
2022年5月19日


山菜の女王「コシアブラ」
その名前からは想像できない、品のあるかおりと、繊細な新緑の若芽の葉っぱ。自生する山菜のコシアブラは、都心では一般に流通できない鮮度が命のため、和食の高級料亭などでしか食べることはできないものです。 「こしあぶら」という名称は、かつてはこの木の樹脂を絞り、濾したものを漆(うる...

千葉 芽弓
2022年5月12日


新茶の季節
新緑の美しい5月。茶摘み、新茶の季節です。 "夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る" 八十八夜とは、立春から数えて八十八日目のこと、5月の1〜2日辺りのことだそう。 お茶の木から、一番初めに初物の摘み取った新芽を新茶と呼び、「新茶を飲めば一年間健康に暮らせる」と言い伝...

千葉 芽弓
2022年5月9日


お米をたべよう!
みなさんはごはんを食べていますか?日本人の主食はお米。稲作とともに生きてきた我々、小柄ながらも持久力があり強くタフな体は、お米を食べてきたからだと言われます。 しかし糖質オフのブームで、お米に対するマイナスイメージを持つ人も多いですが、お米こそ日本人の体質に最も合う優れた食...

千葉 芽弓
2022年4月25日


春子
女性の名前のようですが、春にできる椎茸を春子と呼ぶそうです。 天然のきのこの旬は秋のイメージですが、春の今頃にも一度旬を迎えます。自然環境にできるだけ近い形で、屋外原木栽培する椎茸は今次々と丸く傘をつけています。 おがくずなどを固めて作る菌床栽培は一年中流通していますが、買...

千葉 芽弓
2022年4月18日


都心型オーガニックグローサリーストアFOOD & COMPANYなら何でも揃う
学芸大学に本店、そしてJR新宿駅の新南口改札構内に店舗を持つ、FOOD & COMPANY この度、新たに代官山T-SITEに新店舗を出店! 平日も週末も沢山の人で賑わうT-SITEには、TSUTAYAやスタバをはじめとし、オープンテラスで食事を楽しめるレストランも多く、海...

千葉 芽弓
2022年4月11日


鹹豆漿(シェントウジャン)
〜温かい豆乳のスープ〜 温かいふるふるの豆乳スープの鹹豆漿(シェントウジャン)中国や香港、台湾などへ旅行に行ったことのある人はきっと食べたことがある朝食の定番メニューです。胃腸に負担のかからないやさしいスープ。季節の変わり目、年度末で何かと忙しない今にオススメのメニューです...

千葉 芽弓
2022年3月24日


白和え
”和え物”は和食を象徴する副菜料理のひとつです。 その中でも「白和え」は春を象徴する和え物です。雪の中から新芽が顔を出しているかのようなその姿、また、春の芽吹きや山菜やとても合うことからも春にぜひ作っていただきたい一品です。...

千葉 芽弓
2022年3月14日


菱餅
3月3日は上巳の節句=ひな祭りです。 女の子の節句のひな祭りには、女の子の健やかな成長や厄除け、子孫繁栄や長寿を願って菱餅を飾ります。 菱餅の由来は、古代中国で「上巳節」(3月の最初の巳の日の厄払い行事)に菱の実を搗いて「母子草(ははこぐさ)」(※春の七草のひとつの「ごぎょ...

千葉 芽弓
2022年3月3日


針供養
立春も過ぎ、日が長くなったなぁ、としみじみと感じるこの頃です。 趣味で縫い物をする以外には、針仕事をする人も少なくなり、せいぜいボタン付けやほつれを直すくらいしか針と糸を使うこともなくなってきたこの頃。 2月8日が針供養の日という風習も忘れ去られてきつつあるかもしれません。...

千葉 芽弓
2022年2月7日


世界に誇る「和食」
年末年始は汁物、煮物など日本ならではの料理を楽しむことが多かったと思います。世界に認められた「和食」の素晴らしさをまとめてみました! 2013年、和食は「和食:日本人の伝統的食文化」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。「食」の分野ではフランス、地中海、メキシコ、トル...

wa-vegan編集部
2022年1月13日


春の七草
人日の節句である1月7日はお正月に当たる「松の内」と呼ばれる期間の明ける日となります。 年末年始とハレのご馳走が続いて疲れた胃腸を養うために、1月7日の朝には春の野菜や野草の若芽を入れた七草粥をいただく風習があります。冬場不足しがちな緑黄色野菜のビタミンやカリウム、カロテン...

千葉 芽弓
2022年1月7日
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