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  • 執筆者の写真千葉 芽弓

鹹豆漿(シェントウジャン)

〜温かい豆乳のスープ〜



温かいふるふるの豆乳スープの鹹豆漿(シェントウジャン)中国や香港、台湾などへ旅行に行ったことのある人はきっと食べたことがある朝食の定番メニューです。胃腸に負担のかからないやさしいスープ。季節の変わり目、年度末で何かと忙しない今にオススメのメニューです。


植物性材料のみのヴィーガン仕様で鹹豆漿(シェントウジャン)をつくってみました。ヘルシーで簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!春は酸味がデトックスの臓器の肝臓をサポートしてくれます。


鹹豆漿(シェントウジャン)

【材料】1人分

豆乳 1カップ

干し椎茸と切り干し大根の出汁 1/2カップ

黒酢 大さじ1

醤油 小さじ1


(トッピング)

パクチー 適量(苦手な人はミツバやセリなどでも)

ネギのみじん切り 適量

生姜の千切り 適量

ラー油 適量

※他にもいりごま、クルトン、揚げパンなどお好みで乗せてください。


【作り方】

  1. 鍋に干し椎茸と切り干し大根の出汁、豆乳を入れて火にかける。

  2. 丼に黒酢、醤油を入れておく

  3. 1が沸騰寸前になったら2の丼に注ぎ入れる(混ぜずに豆乳が凝固するのを待つ)

  4. トッピングのパクチー、ネギのみじん切り、生姜の千切りなどを乗せ、ラー油をまわしかけ、温かいうちに召し上がれ!

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