初午いなり
- 千葉 芽弓

- 12 分前
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今年は言わずとも午年なのは承知ですが、"初午"という言葉はご存知ですか?初午の日は一年の中で最も運気の高い日とされています。「初午」とは立春のあとの、最初の午の日のことを言い、お稲荷さんの総本山である京都の伏見稲荷大社に農耕を司る神様の稲荷大神が降臨されたと伝わり、全国の稲荷神社では「初午大祭」が行われています。

初午大祭では、稲荷大神のお使いとされるお狐さまに大好物の油揚げやいなり寿司が供えられ、五穀豊穣、商売繁盛、無病息災、家内安全などを願う行事が行われています。初午の日は、旧暦では農作業を始める時期であったそうで、主に一年の五穀豊穣を祈ったそうです。

様々な幸せを願いながらいなり寿司を食べるのが「初午いなり」です。今年は午年の初午の日ですから、より運気が上がるに違いありません!
さて、いなり寿司という言い方は関東、関西ではおいなりさんと言い、形状も異なります。関東は俵形、関西では狐の耳に見立てた三角形が主流となります。年初めから日本海側では大雪、太平洋側では記録的に雨が降らない乾燥状況が続いています。
ぜひいなり寿司を手作りして、皆で五穀豊穣を祈りましょう。

自然界の力なくしては私たちの生活も食べ物もあり得ません。神事に繋がる季節行事と、祈りの力はとても大きいですから!




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