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柏餅
端午の節句のお菓子といえば、柏餅。季節行事や気候風土によりそい発展してきた和菓子は、私たち日本人にとって、季節の移ろいを感じさせホッと心を和ませてくれる存在ではないでしょうか?

千葉 芽弓
2 日前
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蕎麦
日本を代表する麺の蕎麦は庶民食としても身近なもの。北の蕎麦と西のうどんと言うように、蕎麦は主に寒冷地や高地で栽培が盛んでおいしいため、温暖な西日本では良質な蕎麦が採れにくく、うどんの方がメジャーなようです。

千葉 芽弓
1月23日
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新米の季節に!ごはんを食べよう!
新米が市場に出回り、嬉しい季節です。水分をたっぷり含んだ新米は、みずみずしくツヤツヤ柔らかくこの上ない美味しさです。新米のごはんを噛み締めると日本人でよかったなぁとしみじみ思います。

千葉 芽弓
2024年10月16日
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おはぎ
「おはぎ」は、秋の植物の萩の花に由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれ、そこから「おはぎ」になったそうです。

千葉 芽弓
2024年9月26日
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栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。

千葉 芽弓
2024年9月17日
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プリンスメロン
ちょっと昭和な懐かしいメロン。最近はネットと言われる網目状の皮のメロンが主流ですが、プリンスメロンは、もともとマクワクリとシヤランテという品種の交配で1961年にサカタのたねが開発した小ぶりで直近なメロンです。

千葉 芽弓
2024年9月2日
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梅はその日の難逃れ
梅の季節になりました。伝統食の代表格と言っても過言でない日本の宝物の梅。5月から7月が旬の梅は、ごはんのお供、日の丸弁当は日本の国旗を表すように日本人になくてはならない存在です。

千葉 芽弓
2024年6月1日
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和食展にいってきました
コロナ禍に開催延期となり、待望の開催となった「和食展」上野の国立技術博物館で開催されている本展示の会期が2月末までとなり、遅ればせながらいってまいりました。 世界でも注目される「和食」。ユネスコ無形文化遺産に登録され10年を記念して開催されています。南北に長く、多様な環境を...

千葉 芽弓
2024年2月7日
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日本の食文化を守る信濃屋
1930年東京・世田谷の酒販店からスタートした信濃屋。現在東京・横浜エリアに酒販店を13店舗、スーパーマーケットを4店舗(六本木ヒルズ店、代田店、野沢店、喜多見駅前店)を展開しています。 「食べ物で体はできている」をテーマに掲げ、豊かでおいしくヘルシーな食を家庭に届けていま...

千葉 芽弓
2024年1月10日
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水羊羹
夏の和菓子を代表する水羊羹。ひんやりみずみずしいこしあんを寒天で固めた水羊羹は、冷茶との相性もよく夏の手土産やお中元にも喜ばれるものです。 ところで、羊羹になぜ羊という字がつくのか?と疑問に思いませんか? 古く室町時代、お茶席に出された点心と呼ばれる軽食の中で、汁物を羹(あ...

千葉 芽弓
2023年8月9日
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普茶料理 梵
普茶料理はご存知ですか?ヴィーガンのうなぎもどきは今ではメジャーになっていますが、古くは江戸時代初期に黄檗(おうばく)宗の僧が日本へ持ち込んだと言われる精進料理の普茶料理が発祥です。 従来の日本の精進料理とは異なるのは、葛と植物性の油を多く使った濃厚な味わい、そして1つの卓...

千葉 芽弓
2023年6月21日
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豆料理の基本のき
豆・雑穀のパイオニアでもある、北海道遠軽町にて昭和元年創業の「べにや長谷川商店」と「築地三栄商会」の大御所2つがコラボ開催した、豆料理の勉強会に参加してまいりました。 年々消えゆく在来種の豆を守り次世代に繋ぎ、生産者さんたちを守るために、世界中をまわり、世界の様々な豆料理を...

千葉 芽弓
2023年4月10日
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愛すべき日本のお菓子展
和菓子の世界観、おいしさは素晴らしいと常々思っています。春には桜をモチーフにしたお菓子たちがずらりと並ぶのを見るのも楽しみのひとつです。 銀座の無印良品のビルで開催される日本の日常のお菓子たちの企画展示会に行ってまいりました。おまんじゅう、団子、羊羹、どら焼き、せんべい、大...

千葉 芽弓
2023年4月3日
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おにぎりで世界を変える!
10月16日の世界食料デーにちなんで毎年開催されています。おにぎりアクションをご存知ですか? 新米の季節でもあるこの時期に、Table for Twoが主催するイベントで、おにぎりの写真を撮ってInstagramや facebookなどSNS投稿すると、1投稿につき給食5食...

千葉 芽弓
2022年10月27日
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大正金時豆で発酵米麹のあんこ作り
正月のあんこ作りがあまりに上手くいったので、調子に乗って他の豆でもあんこ作りに挑戦してみた。 今年の正月初めて小豆からあんこを作ってみた。我ながら非常に満足のいく会心の出来だった。 スーパーで買い物をするとき、時間があると全ての棚に目を通すことがしばしばなのだが、...

wa-vegan編集部
2022年9月8日
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半田そうめん
半田そうめんはご存知ですか?やや太めでツルンとした滑らかな食感と、コシのあるモッチリしたそうめんで旨味のある手延べ麺です。原料は小麦粉、塩、水のみ。素材のおいしさが生きています。 半田そうめんは、200年の伝統を誇っています。四国阿讃山脈から吹き下ろす寒風"剣山おろし"と、...

千葉 芽弓
2022年8月25日
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つるんと水羊羹と仙太郎のお話
暑中お見舞い申し上げます。35度を超える気温と、熱中症危険アラートの日々が続いていて、地球は大丈夫だろうか?と心配になります。 スイカやきゅうりなど水分をたっぷり含んだものが特に美味しく感じられるこの頃ですね。夏のお菓子といえば、やはり和菓子。...

千葉 芽弓
2022年8月4日
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海藻を食べよう!
腸は第二の脳。しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンの「セロトニン」体内のセロトニンの80〜90%は腸にあると言われます。 それだけに腸内環境が心の穏やかさや豊かさ、メンタルヘルスにも大きく関係します。 セロトニンの分泌が不足すると、イライラしたり不安になったり、また異常食...

千葉 芽弓
2022年6月6日
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桜と日本人
桜の季節も終わり、葉桜になってくるも晩春を感じます。その季節も終わりを迎える時に、桜と日本人についてまとめてみました。 桜の花見は貴族の間で平安時代から行われていました。そして江戸時代には庶民の間でも行われるようになり、明治の初めころには品種改良によってソメイヨシノが生まれ...

千葉 芽弓
2022年4月28日
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お米をたべよう!
みなさんはごはんを食べていますか?日本人の主食はお米。稲作とともに生きてきた我々、小柄ながらも持久力があり強くタフな体は、お米を食べてきたからだと言われます。 しかし糖質オフのブームで、お米に対するマイナスイメージを持つ人も多いですが、お米こそ日本人の体質に最も合う優れた食...

千葉 芽弓
2022年4月25日
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