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胃腸を養い一年の無病息災を祈る「七草粥」

  • 執筆者の写真: 千葉 芽弓
    千葉 芽弓
  • 18 分前
  • 読了時間: 2分

1月7日は「人日の節句」五節句のひとつの人日の節句のこの日に七草粥を食べるのは、この日に若菜を摘んでお粥にして食べる習慣が、中国の風習と日本の「若菜摘み」が合わさって生まれたのだそうです。



中国では元日から一日ごとに鶏・狗・羊・猪・牛・馬と畜獣を占い、7日には人を占ったことから「人日(じんじつ)」とされるようになりました。

 

一年の無病息災を願い、お正月の食べ過ぎで疲れた胃腸を休めるためです。春の七草の生命力を取り入れて邪気を払い、寒いこの時期に不足しがちなビタミンを補給する、健康と長寿を願う日本の伝統行事食です。

 

春の七草

芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)で、薺(なずな)はペンペン草、菘(すずな)はかぶ、蘿蔔(すずしろ)は大根のことです。


都心では野草を見つけることは難しいので、七草セットなどを八百屋やスーパーで買うか、ある青菜を生かしてつくるのでもよいと思います。



今回は、「こだわりや」という自然食品店でみつけた新しい七草というセットを買ってみました。葉大根、葉かぶ、葉ごぼう、法蓮草、春菊、高菜、三つ葉の7つだそうです。食べやすく、おいしかったです。



12月のクリスマス、忘年会、年末、お正月とハレの日のごちそうの続いたあと、疲れた胃腸を休める七草粥はとても理にかなったものです。廃れて行く伝統食ですが、おせち料理、三日とろろ、七草粥とすべて必要なもので、ご先祖たちの叡智がつまったもの。次世代に語り継ぎ、受け継いでいきたいですね。

 

伝統は守りつつ、少し我流にアレンジしてみました。

 

・呼吸器を養う蓮根のすりおろし入り

・腸をきれいにする紅くるり大根のすりおろし入り

・血液浄化のよもぎ餅入り

 

どれも美味しく、身体に染み渡りました!

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