千葉 芽弓
6 日前
新米の季節に!ごはんを食べよう!
新米が市場に出回り、嬉しい季節です。水分をたっぷり含んだ新米は、みずみずしくツヤツヤ柔らかくこの上ない美味しさです。新米のごはんを噛み締めると日本人でよかったなぁとしみじみ思います。
千葉 芽弓
10月9日
もものすけ
ルージュのような鮮やかなピンクのカブ。名前はもものすけ。色が可愛いだけでなく甘みがあってきめの細かい実が、生食でも美味しいカブです。
千葉 芽弓
9月30日
ねばねばパワーのおくら
おくらの実っているところを見たことはありますか?華道の花材として見た時、とても驚いたのですが、尖った先端を上に向けて天にそそり立ち、食用は小ぶりですが、その大きさにも唖然としたことがあります。
千葉 芽弓
9月26日
おはぎ
「おはぎ」は、秋の植物の萩の花に由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれ、そこから「おはぎ」になったそうです。
千葉 芽弓
9月17日
栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。
千葉 芽弓
9月10日
月餅と月見団子
今年の中秋節、中秋の名月は9月17日。十五夜の月を愛でながら、秋の豊作を祝う「中秋節」、別名「団円節(だんえんせつ)」とも呼ばれ、家族団欒な時を楽しむ行事です。
千葉 芽弓
9月2日
プリンスメロン
ちょっと昭和な懐かしいメロン。最近はネットと言われる網目状の皮のメロンが主流ですが、プリンスメロンは、もともとマクワクリとシヤランテという品種の交配で1961年にサカタのたねが開発した小ぶりで直近なメロンです。
千葉 芽弓
8月28日
抗酸化力たっぷりのミニトマト
真っ赤で一口サイズのミニトマト。お弁当や彩りにも定番のミニトマトは、日本では昭和50年代後半頃から栽培が始まったそうです。色気のないお弁当に1つミニトマトの赤が添えられるだけで、ぐっと美味しそうになるありがたい存在です。
千葉 芽弓
8月19日
暑い夏に食べたい苦瓜(ゴーヤ)
今夏の異常なまでの猛暑に、いつも以上にゴーヤやスイカが美味しく感じる、という方も多いのでは?家の軒先にグリーンカーテンにしてゴーヤを育てている家庭もありますが、ゴーヤはアジアの熱帯地方が原産で、ツル状になるウリ科の植物です。
千葉 芽弓
8月12日
オーガニック味噌󠄀市場を牽引するひかり味噌󠄀
記録的猛暑の続く今夏。皆様夏バテは大丈夫でしょうか?この暑さで味噌󠄀の消費は低迷?かと思いきや、前年比110%の伸び率だそうです。発酵食品が国内外で注目される中、免疫力向上や健康管理や、夏場の塩分補給にも味噌󠄀が愛されているのかもしれませんね。
千葉 芽弓
8月5日
環境にやさしくおいしい水素調理
直火に焼いて食べるという行為は、おそらく縄文時代からされてきた最古の調理法であると思います。直火だと、薪や炭、天然ガス、LPガス。そして直火は無理ですが、電気、IH、電子レンジもいった調理が昨今では増えています。
千葉 芽弓
7月26日
梅の土用干し
梅雨明け宣言とともに、記録的猛暑が続いています。記録的猛暑という言葉を耳にするようになり、それが毎年更新されて、温暖化はますます進んでいるのが心苦しいこの頃です。