千葉 芽弓
11月26日
伝統を守りつつ、進化し続ける川越幸すし
歴史を受け継ぎ、時代に合わせ歩みを止めない。今も昔も変わらずに愛され続けるお店であるために大切なことかもしれません。江戸川越で、江戸前にぎりと日本料理を提供する川越幸すし。
千葉 芽弓
11月19日
柿が赤くなると医者が青くなる
この季節、田舎や郊外にいくとオレンジ色の実がたわわに実る柿の木と、軒先に吊るしている干し柿が、東京暮らしの私にとってなんとも羨ましく、そして郷愁を感じます。
千葉 芽弓
11月12日
GINZA KUKIのヴィーガンコース
長野で80年超の歴史を持つ信州味噌メーカーの「ひかり味噌」が運営するレストラン「GINZA KUKI」ひかり味噌のこだわり味噌や発酵食をとりいれ、和食の大切にする季節感や旬の厳選食材を大切にした、体に優しいフルコースがいただける銀座の隠れ家的な和食レストランです。
千葉 芽弓
11月5日
幻の大豆「あけぼの大豆」
「あけぼの大豆」は晩生種の大豆で、10月が旬。身延町曙地域などで明治時代から栽培されている在来種の大豆で、通常の大豆よりも大粒で糖度も高く、甘くておいしい極上の大豆と言われています。
千葉 芽弓
10月30日
梨は肺を潤す
シャキシャキ水々しい梨は、中国では「百果の宗」と呼ばれ薬効効果が高いとされ、熱のあるときの喉や口の渇きを癒し、肺を潤し咳を鎮め、痰を切り、喉の炎症を抑える効果があると言われています。
千葉 芽弓
10月24日
おおまさり
ふっくらとして通常の落花生の2倍近い大きさの、おおまさりという落花生は、2007年に千葉県でナカテユタカとジェンキンスをかけ合わせ生まれました。
千葉 芽弓
10月16日
新米の季節に!ごはんを食べよう!
新米が市場に出回り、嬉しい季節です。水分をたっぷり含んだ新米は、みずみずしくツヤツヤ柔らかくこの上ない美味しさです。新米のごはんを噛み締めると日本人でよかったなぁとしみじみ思います。
千葉 芽弓
10月9日
もものすけ
ルージュのような鮮やかなピンクのカブ。名前はもものすけ。色が可愛いだけでなく甘みがあってきめの細かい実が、生食でも美味しいカブです。
千葉 芽弓
9月30日
ねばねばパワーのおくら
おくらの実っているところを見たことはありますか?華道の花材として見た時、とても驚いたのですが、尖った先端を上に向けて天にそそり立ち、食用は小ぶりですが、その大きさにも唖然としたことがあります。
千葉 芽弓
9月26日
おはぎ
「おはぎ」は、秋の植物の萩の花に由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれ、そこから「おはぎ」になったそうです。
千葉 芽弓
9月17日
栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。
千葉 芽弓
9月10日
月餅と月見団子
今年の中秋節、中秋の名月は9月17日。十五夜の月を愛でながら、秋の豊作を祝う「中秋節」、別名「団円節(だんえんせつ)」とも呼ばれ、家族団欒な時を楽しむ行事です。