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春のよもぎ

  • 執筆者の写真: 千葉 芽弓
    千葉 芽弓
  • 46 分前
  • 読了時間: 2分

あたたかくなりからだが緩みはじめた春。新年度・新生活で環境も変化している方も多いと思います。こんなときはからだの中と外からの養生が大切です。東洋医学では春は「肝」の季節とされ、血の巡りや感情のバランスが揺らぎやすい時期でもあります。この季節におすすめなのが、若葉のよもぎ。



食べて、飲んで、お風呂に入れたり、お灸をしたり、、生活に取り入れてみませんか?きれいな緑の野草のよもぎが、土手や畦道などあちこちで目にするようになりので、ぜひ目を向けて詰んで活用しましょう!



春のよもぎの力


芽吹いたばかりの若葉のよもぎは、青いやわらかな苦味とともに、巡りを促す力をもっています。

  • 血をきれいにし、巡りをよくデトックスする

  • 胃腸を整え、消化を助ける

  • 肝の働きをサポートし、肌のくすみをとる。

  • イライラ・ストレスをやわらげる

  • 貧血予防

  • 身体を内側から温め冷えをとる

  • 肌のくすみ

 

お灸のちから



よもぎから作られる「もぐさ」を使うお灸は、経絡という気の流れの道にある、ツボを温めて血液を集めることで、回復力を高めます。せんねん灸のような家庭でも気軽にできるものもあります。気になる不調や痛みがあるときに、ホームケアに取り入れてみてください。


【お灸の効能】


  • 血行促進

  • 痛みや凝りの改善

  • 婦人科系トラブルの改善

  • 冷えの改善

  • 自律神経の調整

  • 免疫力、自己治癒力アップ


特に生理痛、更年期症状、PMSなどのある方は、お腹、仙骨、足の三陰交や血海のツボにセルフお灸をしてみてください。


よもぎの食べ方(春のおすすめ)


春の若葉のよもぎは柔らかくて美味しい。

香りと苦味をいかしながら取り入れましょう!

 

▪️下処理、アク抜きの基本


  1. 軽く水洗い

  2. 塩を入れた熱湯でさっと茹でる(1分ほど)

  3. 冷水にとり、ザルにあげ、水気をしぼる

※茹ですぎや水にさらしすぎると薬効成分が抜けてしまうので、サッとが基本です。


▪️おすすめな手軽な食べ方



●よもぎのおひたし、胡麻和え

下処理したよもぎを刻んで醤油であえたり、胡麻和えにして。


●ヨモギの天ぷら

洗ってよく拭いた生葉に片栗粉をまぶし、水炊き小麦粉または米粉を絡めてサッと油で揚げる。

大根おろしやお塩でいただく。


●よもぎ味噌

細かく刻んでごま油で炒めて味噌を絡める


●よもぎ団子

ペースト状にすりつぶして白玉やお餅に練り込む


●よもぎ茶

生葉を煮出して飲む。または干した乾燥葉を煮出す

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