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クコ(枸杞)は実も葉っぱも美味しい

  • 執筆者の写真: 千葉 芽弓
    千葉 芽弓
  • 3 時間前
  • 読了時間: 2分

クコの実といえば薬膳食材としてもお馴染み。そう、杏仁豆腐に乗っている赤い実です。楊貴妃が愛したアンチエイジング食材としても有名で、英語名ではゴジベリー。不老長寿の薬膳食材として珍重されています。肝臓・腎臓を養い、目の疲労回復にもおすすめです。



アンチエイジングや美容によいだけでなく、男性にも嬉しい滋養強壮薬。



中国では、旅行に出かける夫にクコの身をたべさせるな。ということわざがあり、クコの実を食べると精力が増強されるため、旅先での浮気予防に食べさせてはいけないといわれていたとか。クコは日本でも育ち、とても生命力、繁殖力が高く大きく育つのだそうです。



春先4-5月の新芽は柔らかく、ほんのり苦味がおいしく、天ぷら、おひたし、胡麻和えや白和えなどにして食べるのがおいしいです。

 

生薬名はクコの実が「枸杞子」に対し「枸杞葉(クコヨウ)」で、高血圧や糖尿病、健胃、動脈硬化の予防、肝機能改善、解熱、滋養強壮、抗酸化作用などの薬効効果が期待できる食材です。葉っぱは乾燥させて健康茶(クコ茶)として愛されています。クコ茶はあらゆる生活習慣病の予防にもよいと言われています。

 

クコはナス科の植物で、体を冷やす作用があるので、食べすぎには気をつけてくださいね。

 

▪️保存の方法



葉っぱは春の新芽を摘んで陰干しし、果実は秋に赤く熟したものを収穫して天日干しして保存しましょう。乾燥させたクコの実は、そのまま食べても、サラダ、スープ、ケーキ、お茶、ヨーグルトやおかゆなどに入れても美味しいです。

 

夏には薄紫色の可憐な花も楽しめます。

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