top of page

からだのサビ予防に!ブルーベリー

  • 執筆者の写真: 千葉 芽弓
    千葉 芽弓
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

夏が旬の果物のひとつ、ブルーベリー。甘酸っぱくて食べやすいブルーベリーは人気のフルーツのひとつ。北米が原産のツツジ科スノキ属のフルーツで、日当たりがよく水捌けのよい土地を好み、日本でも東京や長野、山梨など関東圏でも広く栽培されています。


ジャムやソースなどでも人気のブルーベリーは、種もなく皮ごとそのまま食べられるのも現代人のニーズにマッチしているのかもしれません。

 

ブルーベリーは病害虫にも強いと言われ、無農薬で育てやすいと言われます。そのままいただくものなので、できるだけ無農薬のものを選びたいですね!農薬が心配なときは酢と塩を少しいれた水で洗いましょう。

 

ブルーベリーに豊富に含まれるアントシアニンは、目の疲労軽減や視機能の改善にもよいと言われ、スマホやPCなどで酷使されたり、夏の強い日差しで疲れた目を癒すのにも最適。


また、血流改善や抗酸化作用によるアンチエイジング効果など、嬉しい作用がたくさんあると言われています。ビタミンCも豊富なので日焼けによるダメージや疲労回復にもよいでしょう。



旬の今しかフレッシュなブルーベリーは食べられないので、ぜひみかけたら買ってみてくださいね。食べきれないものは冷凍しておくと、ヘルシーなアイス代わりに食べられます!冷凍しても栄養はそのまま、さらに冷凍する方が栄養の吸収が良いとも言われていますので、今のうちに是非!

 

ブルーベリー狩りも楽しいですよ。色が濃く、粒が大きいものほど甘くジューシーでおいしいです。



豆乳ヨーグルトと一緒に、スムージーやジュース、アイスクリームにして、タルトやマフィンなどにしたり、チーズケーキとの相性も抜群!サラダに散らしたりと色々楽しめます。柔らかくなりすぎたブルーベリーはてんさい糖などと一緒に煮てジャムにしましょう。

Comments


bottom of page