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ごちそうさまチャレンジ
飢餓をなくすことを使命に活動する国連唯一の食料支援機関の国連WFPが主催する#ごちそうさまチャレンジ。 食べ物やその作り手に感謝する「ごちそうさま」「いただきます」という言葉は、日本特有のものです。自然界からいただく生命の恵みや、目の前にあるものと、その背景にまで感謝してい...

千葉 芽弓
2023年9月30日


2023秋、NANBU BASE × ベジベース
和ビーガンシェフとして世界中で活躍し、多くの食材を使って笑顔溢れる食卓を提供してきた和ビーガンシェフ本道佳子氏による料理&食材紹介イベント「ベジベース」。野菜食材を捨てずに使い切る技術や、調味料の上手な使い方、食卓が楽しくなる盛り付けなど、このイベントでしか味わえない内容を...

wa-vegan編集部
2023年9月28日


山ぶどう
今、収穫時期を迎えはじめている日本古来の野生種の山ぶどう。小粒な実で濃縮した旨味のある山ぶどうは、古来種なので小さい実のなかに沢山の種もあるため、その果汁はとても貴重なものです。 山野に自生する山ぶどうの7〜8割はオスの木で、実をつけるメスの木はたった2〜3割。しかもメスの...

千葉 芽弓
2023年9月27日


名脇役のすだち
松茸はじめ秋のきのこ料理や、秋の秋刀魚に欠かせないすだち。すだちは、主に徳島県の特産で、9月頃が旬のミカン科の植物の果実です。すだちはその酸味を活用し、徳島では昔から酢のかわりに料理に使われたため、「酢橘」と呼ばれるようになったそうです。...

千葉 芽弓
2023年9月21日


シャインマスカット
葡萄のおいしい季節ですね。葡萄は、見た目にもかわいくて、まるで宝石のよう。一口サイズで包丁などを使わず手軽に食べられることから現代人にも人気のフルーツの一つです。 その中でも不動の人気を誇る「シャインマスカット」は、2006年に広島で生まれた葡萄の品種で、「安芸津21号」と...

千葉 芽弓
2023年9月15日


無花果(イチジク)
旬を迎えたイチジク。アダムとイブが持っていたというイチジクの葉。そして食べたと言われる禁断の果実も実はイチジクであったという説もあります。 クワ科の落葉樹のイチジクは、アラビア南部原産で日本では和歌山県や愛知県が主な産地です。イチジクの実は、小さな花がたくさん集まった花の部...

千葉 芽弓
2023年9月5日


ape cucina naturale(アーペ・クッチーナ・ナチュラーレ)
井ノ頭線の駒場東大前、駅名のとおり東大のキャンパスの研究室のあつまるリサーチキャンパスの校内にあるapeは、クッチーナ・ナチュラーレの意味する”自然な料理”をテーマにしたイタリアンレストランです。 渋谷から二駅とは思えない閑静な街。緑豊かなキャンパス内のレストランは都心の喧...

千葉 芽弓
2023年8月31日


未来に向けた農業
今回は未来に向けた農業の解決方法の一つになるかもしれない取り組み「アクアポニックス」についてご紹介します! 今、日本の農業はさまざまな問題を抱えています。食料自給率の低下、少子高齢化による後継者不足、気候の変化、過疎化などです。特に日本の食料自給率については深刻で、日本38...

wa-vegan編集部
2023年8月21日


冬瓜
この時期に収穫され出回るのに、なぜか「冬」と名前につく冬瓜。真夏の暑く焦げつくような日差しにも負けず、細やかな繊維と水分をたっぷり蓄えた実が、この時期にぴったりの冬瓜。 からだの中の火照りを冷まし、カリウムを補って、むくみを防いでくれて夏バテ防止にもよいウリ科の食材の一つで...

千葉 芽弓
2023年8月17日


水羊羹
夏の和菓子を代表する水羊羹。ひんやりみずみずしいこしあんを寒天で固めた水羊羹は、冷茶との相性もよく夏の手土産やお中元にも喜ばれるものです。 ところで、羊羹になぜ羊という字がつくのか?と疑問に思いませんか? 古く室町時代、お茶席に出された点心と呼ばれる軽食の中で、汁物を羹(あ...

千葉 芽弓
2023年8月9日


姉妹の愛があふれる「カフェポット」(山梨県北杜市)
山梨県北杜市の長坂インター近くにある「cafe pot」。看板に"なかみせ"と書かれているのは、ご両親が営んでいた衣料品とギフトのお店の跡地を受け継いで、オーガニック&ヴィーガンのカフェと焼き菓子のお店に生まれ変わらせたからです。ご近所さんも馴染みある名前にホッとするかもし...

千葉 芽弓
2023年8月4日


夏土用
暑中お見舞い申し上げます。連日の記録的猛暑に毎日ぐったりとしている方も多いと思います。外気と室内の温度差にも体は疲れて、自律神経も乱れがちですし、冷房や冷たい飲み物などで、実はからだの芯が冷えて体調をくずしがちな頃。 今は夏の土用期間(7月20日〜8月7日)で、季節の移行時...

千葉 芽弓
2023年7月28日


甘酸っぱいあんず
甘酸っぱくカワイイあんず。バラ科サクラ属の落葉小高木の一種で、ジャムやコンポート、ドライフルーツなどとして食べられます。 あんずは4000年以上前から栽培されており、水捌けのよいところで育ちます。日本では青森県が生産の6割を占め、ついで長野が主な産地となります。夏に採れるあ...

千葉 芽弓
2023年7月5日


普茶料理 梵
普茶料理はご存知ですか?ヴィーガンのうなぎもどきは今ではメジャーになっていますが、古くは江戸時代初期に黄檗(おうばく)宗の僧が日本へ持ち込んだと言われる精進料理の普茶料理が発祥です。 従来の日本の精進料理とは異なるのは、葛と植物性の油を多く使った濃厚な味わい、そして1つの卓...

千葉 芽弓
2023年6月21日


よもぎ
強い生命力を待ち都心でもどこにでも自生する「よもぎ」。昔から薬草として身近に使われてきたよもぎは、切り傷などに当てれば殺菌・消炎作用、「よもぎ蒸し」やモグサなどに使われるように血行促進や血液浄化にも有効であると言われています。...

千葉 芽弓
2023年6月16日


松を食す
「松竹梅」懐石料理や鰻屋などでも最上級とされる松。松の国の日本には松の木が豊富にあり、かつてはどこの家の庭にもあった松はおめでたいものの代名詞でもあります。 しかし、竹や梅は食べたり、身近なのになぜか松はお正月の門松や生花、盆栽くらいしか生活の中で使われることは少ないです。...

千葉 芽弓
2023年6月9日


隠れ家料理店「気生根(きふね)」
文京区根津、古さと新しさの共存する下町風情の残る地に2021年2月にオープンした日本料理のお店「気生根」。伝統の江戸東京野菜で日々の活力を養える隠れ料理店です。 「気生根」とは、大地のエネルギーである「気」が生ずる場所という意味です。野菜ソムリエでもあり、19才から薬膳を学...

千葉 芽弓
2023年6月2日


東京のおいしいものを発見!②
前回に引き続き、Tokyo Tokyo Delicious Museumの「ベジベースTOKYO」のブースで本道シェフのお弁当がいただけると聞いて、行ってきました! 早速ブースに行くと、本道シェフのイメージカラーであるピンクのTシャツを着た売り子さんたちで賑やか&ハッピーな...

wa-vegan編集部
2023年5月30日


東京のおいしいものを発見!
2022年からスタートした「Tokyo Tokyo Delicious Museum」。東京で活躍している料理人を中心にホテル、料理店、学校などが参加し、2023年5月19日から3日間、都内各地で東京のおいしいものを伝えるイベントです。...

YOU
2023年5月26日


切り干し大根の会
築地の老舗お茶専門店のうおがし銘茶全国のよりすぐりのお茶農家さんのお茶や、静岡に自社の自然栽培の茶畑も持つこだわりのお茶やさんです。 古くから著名人のファンも多いうおがし銘茶。築地店の2階にある「茶の実倶楽部」では、さまざまなお茶や築地にまつわるワークショップなどか開催され...

千葉 芽弓
2023年5月23日
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