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  • 執筆者の写真千葉 芽弓

みず

「みず」という山菜をご存知ですか?山奥深くの澄んだ沢に自生する「みず」は、イラクサ科ウワバミソウ属の山菜です。



青森県や秋田県など東北地方では、旬になるとスーパーにも並ぶそうで、馴染みの深い山菜ですが、関東圏では知る人も少なく、私も秋田の方にいただくまで知りませんでした。くせやアクもなくシャキシャキして美味しいので、一度食べたら忘れられない味になります。

 

ミズの正式名称は、ウワバミソウで、一説には、ウワバミ(大きな蛇)が出てきそうな山深い沢や湿地に生えているためにその名が付いたともいわれています。それだけに、山に入り採取するのは大変な貴重な山菜です。

 

見た目はフキの細いような風貌で、葉と筋を取り、ひとつまみ塩をいれたお湯でさっと茹でるだけ。茹でるときれいな緑色になり、それも気持ちがスカッとする感じです。



そのまま切っておひたしや和物、汁物に入れたり、何にでも使えます。

 

今回ご縁あり、山形県の庄内エリアのみずをいただきました。鳥海山の伏流水や出羽三山の美しい雪解け水の清流したたるところで採れる美味しいみず。



おひたしや、なめこゆず酢和え、山菜寿司などで楽しんだあとは、混ぜご飯に。



シャキッとした中にかむとほんのりとろみがあり、なんとも言えない美味しさです。

 

秋になると枝の葉の根元に赤く膨らんだ実をつけて、それも食べられるそうです。

いつか現地で採れたてを食べてみたいです!

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