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RECIPE / レシピ
素晴らしい料理人の方々からアドバイスをいただき
アイデア溢れるレシピを紹介します。
千葉 芽弓
2024年9月17日読了時間: 2分
栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。
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千葉 芽弓
2024年2月21日読了時間: 2分
春の人参
早い春に気温も例年になく暖かくなり、啓蟄が一カ月早く来たような陽気です。七十二候では、「魚上氷(うおこおりをいずる)」。まだ寒さでうっすらと張っている氷が溶けて割れはじめ、その下で、魚たちが春の兆しを感じて動いて飛び跳ねる頃を表しています。...
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千葉 芽弓
2023年12月21日読了時間: 2分
赤軸ほうれん草
ほうれん草の美味しい季節です。冬の間に不足しがちな栄養素を補ってくれるほうれん草について紹介します! ほうれん草の中でも、軸の赤い赤軸ほうれん草はレバーに匹敵するほどの鉄分、ミネラル、カロテン、ビタミンB群、C、葉酸などが豊富で、シュウ酸やアクが少なくサラダでも食べられるも...
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千葉 芽弓
2023年7月24日読了時間: 2分
ガスパチョで夏バテ予防
梅雨明け宣言が出て夏本番!しかしながら今年はすでに猛暑日が続き、すでに夏バテ状態の方も多く、夏の土用期間で不調の出ている方も多く見受けられます。 そんな時にもおすすめ!夏のからだの火照りをクールダウンしてくれる冷製スープのガスパチョ。トマトをベースに夏野菜を活用した火を使わ...
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千葉 芽弓
2023年7月12日読了時間: 2分
新生姜
とれたて、掘り立ての新生姜の季節です。白くてフレッシュな新生姜。蒸し暑さを吹き飛ばすような香りと爽やかな辛みが魅力です。 一般的に見る薄ベージュ色の乾いた皮の生姜は、ひね生姜といい、収穫してから1年間ほど寝かせたものです。薬効はひね生姜の方が高いそうですが、フレッシュさを楽...
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千葉 芽弓
2023年7月5日読了時間: 2分
甘酸っぱいあんず
甘酸っぱくカワイイあんず。バラ科サクラ属の落葉小高木の一種で、ジャムやコンポート、ドライフルーツなどとして食べられます。 あんずは4000年以上前から栽培されており、水捌けのよいところで育ちます。日本では青森県が生産の6割を占め、ついで長野が主な産地となります。夏に採れるあ...
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千葉 芽弓
2023年6月16日読了時間: 1分
よもぎ
強い生命力を待ち都心でもどこにでも自生する「よもぎ」。昔から薬草として身近に使われてきたよもぎは、切り傷などに当てれば殺菌・消炎作用、「よもぎ蒸し」やモグサなどに使われるように血行促進や血液浄化にも有効であると言われています。...
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aimor
2023年4月27日読了時間: 2分
味噌づくり − 出来上がり −
1年前に仕込んだ味噌をついにオープンしました! 宴じゃ〜。 1年前の2022年4月に味噌を仕込みました。そのときの記事はこちら。 上に乗せていた重りをどけて、包んでいた袋も取ります。すでにいい匂い。 塩を袋に詰めた重石を取ります。どきどき。 おっ。カビていない!...
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千葉 芽弓
2023年4月19日読了時間: 2分
くるんとこごみ
くるりんとしたフォルムも愛くるしい山野草のこごみ。コウヤワラビ科クサソテツ属のシダ植物(多年草植物)の新芽です。 人が背中を丸めて屈んでいるような姿かたちから、「こごみ」という名称がついたのだとか。類似した山菜に、ビピンパなどに使われる「ぜんまい」がありますが、ぜんまいが渦...
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wa-vegan編集部
2023年3月1日読了時間: 2分
青いご飯
先日東京ビッグサイトにて飲食やホテル関連のイベントで、本道佳子シェフが紹介していた「青いご飯」が気になったので編集部でチャレンジしてみました。 よく本道シェフの料理で出てくる「青いご飯」。普段目にしない青色は刺激的で、食卓を華やかにします。なぜ?こんな色になるんだろう…。そ...
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千葉 芽弓
2023年2月24日読了時間: 2分
セリは希少な日本原産野菜
春の七草のひとつでもある「セリ」は、数少ない日本が原産の野菜です。 秋田県など東北地方ではきりたんぽ鍋や、せり鍋に入れたり、冬の寒い時期のビタミン補給にも活躍する野菜です。旬は2月から4月の春、独特の香りのほろ苦さは春の解毒にもぴったり。 英語名はJapanese...
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千葉 芽弓
2023年2月17日読了時間: 2分
春を告げるふきのとう
早春の山菜の中でも、立春を過ぎると雪解けを告げるようにいち早く顔を出すふきのとう。 愛くるしい見た目と若草色が、春の訪れを感じさせてくれますよね。 見た目のとおり、花言葉は「愛嬌」「待望」。 水辺によく育つと言われています。キク科フキ属の多年草のフキの赤ちゃんの花茎部です。...
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千葉 芽弓
2023年2月1日読了時間: 2分
簡単大根もちでデトックス!
この時期にたくさん安価に手に入るのが大根と白菜。極寒の今、お野菜たちには厳しい条件下でも元気に育つし、冬場に必要なビタミンやカリウムがたっぷり。 物価高騰の中、賢く美味しくたべて元気に春を迎えたいですよね。都心では単身住まいや2人住まいの方も多いと思いますが、我が家も夫婦2...
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wa-vegan編集部
2023年1月25日読了時間: 2分
冬もリンゴが大活躍
ミカンと並んで人気のリンゴ。世界では約15,000種、日本では約2,000種の品種が栽培されています。 毎年、秋から冬にかけて実家の長野からリンゴがたくさん送られて来るのですが、ただ黙々と食べるだけで、知らないことも多いので、今回りんごについて少し調べてまとめてみることにし...
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千葉 芽弓
2023年1月20日読了時間: 2分
ほうじ茶で温活ドリンク
少しずつ日は長くなってきていますが、寒さは今がピーク、冷えに悩む方も多いと思います。そんな時期にピッタリのほうじ茶はいかがでしょうか。ほうじ茶は、日本人の心に根付いた飲み物のひとつだと思います。 お茶屋さんの前を通ると香ってきたお茶を焙じる香ばしい香り。日本人ならば嫌いな人...
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キノコノキ
2023年1月16日読了時間: 4分
白あんのおしるこが食べたい!
三栄商会さんに紹介してもらった豆であんこ作り、第二弾 以前、あんこ作りに挑戦して想像以上に上手くいって以来、「豆の調理法といえばあんこ」という連想が染みついてしまい、今度は白あん作りに挑戦してみようと思い立つ。 お餅が美味しいこの季節、食べて幸福感が高まるのは何といってもお...
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aimor
2022年11月28日読了時間: 3分
ベランダでお芋掘り&グリルで焼き芋
こんにちは、aimorです。ベランダ菜園のベニアズマ(サツマイモ)の収穫時期をうっかり逃しそうになりましたので、遅めの芋掘りをしました! ベランダ菜園2年目。 野菜たちはいろいろな要因で元気が無くなったり虫がついたり、成長を見るのは楽しいけどちょっと面倒なことも。そんな中、...
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千葉 芽弓
2022年11月16日読了時間: 4分
食物繊維の宝庫「きのこ」の季節!
簡単でおいしいきのこのアヒージョのレシピ付き! 立冬を過ぎ、本格的な冬へ向かいはじめましたね。紅葉の色づきも美しく、木々たちは、わたしたちの目を楽しませてくれます。山の天然きのこたちも全盛期を迎えています。今ならではの香り高い天然きのこをいただきに山方面へ足を運んでみるのも...
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aimor
2022年8月8日読了時間: 3分
豊作! ハラペーニョでピクルス作り
こんにちは、aimorです。どっさり採れたハラペーニョは料理に使うには多いので、輪切りにしてまとめてピクルスにしてみました。 とうがらし系はたくさん採れて楽しいので、育てるにはおすすめの野菜。 昨年は島とうがらしでコーレーグスを作ったので、よかったら見てみてください。...
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wa-vegan編集部
2022年7月27日読了時間: 2分
豆について学ぶ
今日は料理人の方から紹介いただいた「築地 三栄商会」に納豆の豆の仕入れに行ってきました。 豆は種類も豊富!サイズも味も様々です。普段スーパーなどでは気にせず買っていますが、専門店に行くとたくさんの種類が並んでいます。今日は豆の勉強もさせてもらいました。...
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千葉 芽弓
2022年7月11日読了時間: 2分
トマトでクールダウン
夏野菜のおいしい季節です。旬の夏野菜には、自然の冷却効果で、身体の中の熱や火照りを冷ましてくれる効果があると言われています。 夏野菜の代表選手のトマト。"トマトが赤くなると医者が青くなる"ということわざがあるように、おいしいだけでなく薬効効果も高いトマト。そしてトマトといえ...
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千葉 芽弓
2022年3月24日読了時間: 1分
鹹豆漿(シェントウジャン)
〜温かい豆乳のスープ〜 温かいふるふるの豆乳スープの鹹豆漿(シェントウジャン)中国や香港、台湾などへ旅行に行ったことのある人はきっと食べたことがある朝食の定番メニューです。胃腸に負担のかからないやさしいスープ。季節の変わり目、年度末で何かと忙しない今にオススメのメニューです...
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千葉 芽弓
2022年1月27日読了時間: 3分
寒仕込みの味噌
一年の中でも一番寒さの厳しいと言われる今、この時期には味噌を仕込むといいと言われています。 寒仕込みの味噌は寒いときには雑菌の繁殖がしにくく、ゆっくりと発酵することで、麹菌やその家に棲みつく常在菌たちがじわじわと働いておいしい味噌が出来上がるからです。...
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wa-vegan編集部
2021年12月27日読了時間: 3分
しなやかに生きる vol.6
その土地土地には、ほったらかしでも育つ果物や野菜が存在します。近年、そういった物が一番、美味しさもエネルギーも兼ね備えていると実感しています。 仙台に移住して半年。その中で見つけた物の一つ、柿。 そこかしこにたわわに実る、柿、柿、柿!...
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aimor
2021年11月25日読了時間: 3分
島とうがらしでコーレーグスを作る
こんにちは! aimorです。春から連載していた「育てる食べる」という企画で、はじめてベランダ菜園を体験しました。その時から育てている島とうがらしを使って、コーレーグスを作ってみました! そもそもコーレーグスってなに…? という方もいらっしゃるかもしれません。...
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wa-vegan編集部
2021年11月15日読了時間: 2分
身近なもので美味しい調味料「デュカ」
アイデア豊富で、いつも美味しい野菜料理を提供してくれる「REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA/restaurant RK」の井口シェフから教わった「デュカ」を編集部で試食してみました。 「デュカ」はミックススパイスの総称で、ナッツやスパイスなどを粗く砕いて...
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千葉 芽弓
2021年10月14日読了時間: 2分
十三夜と茶豆
10月18日は十三夜。満月ではなくほんの少し欠けた月の月見をして、豊穣と先祖に感謝する日本特有の行事です。 中秋の名月の十五夜(9月21日)のお月様と、十三夜のお月様のどちらか片方しかみないことを「片見月」といい、縁起が悪いといわれています。十三夜といえば、別名を「栗名月」...
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aimor
2021年9月30日読了時間: 1分
収穫野菜のサラダ
「育てる食べる」でおなじみ、ベランダで栽培した野菜を使ってサラダを作りました。 下処理はかんたんだけど、ひと手間かけるだけでぐっと美味しく! 材料 ・万願寺とうがらし ・バジル ・オクラ ・ミニトマト ・オリーブオイル ・塩 下処理...
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千葉 芽弓
2021年9月13日読了時間: 2分
世界で人気の枝豆(EDAMAME)
大豆の赤ちゃん、未熟な大豆をいただくようになったのはいつからだろう? 本来なら固く、青臭く苦味を伴いそうに思える熟す前の豆がこんなにも美味しいなんて…。枝豆を食べることを発見した人にはリスペクトしかないと毎年思うビールのお供の枝豆。調べてみると奈良・平安時代頃から食べられて...
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wa-vegan編集部
2021年9月3日読了時間: 3分
しなやかに生きる vol.4
米料理、それはシンプル! 春に移住した仙台は、言わずもがな屈指の米どころ。妻の実家も300年続く米農家で、家の前には息を呑むほど美しい田園風景が広がっています。 その風景は、脈々と受け継がれてきた農家さん達による、手間と時間の結晶です。日々の準備と手間はもちろん、朝早くから...
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aimor
2021年8月26日読了時間: 2分
バジルとシソのピストゥ
プランター栽培で使い放題のハーブを有効活用して調理したい! 井口シェフにアドバイスをもらいました。 バジルやシソは、スーパーで買うと少量ずつになってしまいがちですが、栽培では収穫してもすぐに葉っぱを茂らせる、たくましいハーブです。(「育てる食べる」日記で栽培の様子が見られま...
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wa-vegan編集部
2021年8月19日読了時間: 2分
しなやかに生きる vol.3
数年前から我が家の定番となっている「ウメーコーラ」。暑い夏も、これがあれば乗り切れる!! 「ウメコーラ」の作り方は至って簡単。 青梅4:砂糖4:酢1 この割合で材料を準備し、青梅に砂糖とお酢をまぶして、砂糖が溶けるまで一日一回混ぜながら、梅がシワシワになるまで漬ける。以上!...
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wa-vegan編集部
2021年6月28日読了時間: 1分
甘酒ドレッシング
身体の中からクールダウン!じめじめ湿度が高く蒸し暑い夏を麹菌の神秘なるパワーの詰まった甘酒で健やかに乗り切りましょう。 材料(完成約250ml) 甘酒(濃縮タイプ) 120g 塩麹 30g なたね油(またはこめ油や太白ごま油) 60g 梅酢 30g 米酢 10g...
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