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柿が赤くなると医者が青くなる
この季節、田舎や郊外にいくとオレンジ色の実がたわわに実る柿の木と、軒先に吊るしている干し柿が、東京暮らしの私にとってなんとも羨ましく、そして郷愁を感じます。

千葉 芽弓
2024年11月19日
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GINZA KUKIのヴィーガンコース
長野で80年超の歴史を持つ信州味噌メーカーの「ひかり味噌」が運営するレストラン「GINZA KUKI」ひかり味噌のこだわり味噌や発酵食をとりいれ、和食の大切にする季節感や旬の厳選食材を大切にした、体に優しいフルコースがいただける銀座の隠れ家的な和食レストランです。

千葉 芽弓
2024年11月12日
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幻の大豆「あけぼの大豆」
「あけぼの大豆」は晩生種の大豆で、10月が旬。身延町曙地域などで明治時代から栽培されている在来種の大豆で、通常の大豆よりも大粒で糖度も高く、甘くておいしい極上の大豆と言われています。

千葉 芽弓
2024年11月5日
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梨は肺を潤す
シャキシャキ水々しい梨は、中国では「百果の宗」と呼ばれ薬効効果が高いとされ、熱のあるときの喉や口の渇きを癒し、肺を潤し咳を鎮め、痰を切り、喉の炎症を抑える効果があると言われています。

千葉 芽弓
2024年10月30日
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おおまさり
ふっくらとして通常の落花生の2倍近い大きさの、おおまさりという落花生は、2007年に千葉県でナカテユタカとジェンキンスをかけ合わせ生まれました。

千葉 芽弓
2024年10月24日
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新米の季節に!ごはんを食べよう!
新米が市場に出回り、嬉しい季節です。水分をたっぷり含んだ新米は、みずみずしくツヤツヤ柔らかくこの上ない美味しさです。新米のごはんを噛み締めると日本人でよかったなぁとしみじみ思います。

千葉 芽弓
2024年10月16日
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もものすけ
ルージュのような鮮やかなピンクのカブ。名前はもものすけ。色が可愛いだけでなく甘みがあってきめの細かい実が、生食でも美味しいカブです。

千葉 芽弓
2024年10月9日
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ねばねばパワーのおくら
おくらの実っているところを見たことはありますか?華道の花材として見た時、とても驚いたのですが、尖った先端を上に向けて天にそそり立ち、食用は小ぶりですが、その大きさにも唖然としたことがあります。

千葉 芽弓
2024年9月30日
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おはぎ
「おはぎ」は、秋の植物の萩の花に由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれ、そこから「おはぎ」になったそうです。

千葉 芽弓
2024年9月26日
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栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。

千葉 芽弓
2024年9月17日
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月餅と月見団子
今年の中秋節、中秋の名月は9月17日。十五夜の月を愛でながら、秋の豊作を祝う「中秋節」、別名「団円節(だんえんせつ)」とも呼ばれ、家族団欒な時を楽しむ行事です。

千葉 芽弓
2024年9月10日
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プリンスメロン
ちょっと昭和な懐かしいメロン。最近はネットと言われる網目状の皮のメロンが主流ですが、プリンスメロンは、もともとマクワクリとシヤランテという品種の交配で1961年にサカタのたねが開発した小ぶりで直近なメロンです。

千葉 芽弓
2024年9月2日
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抗酸化力たっぷりのミニトマト
真っ赤で一口サイズのミニトマト。お弁当や彩りにも定番のミニトマトは、日本では昭和50年代後半頃から栽培が始まったそうです。色気のないお弁当に1つミニトマトの赤が添えられるだけで、ぐっと美味しそうになるありがたい存在です。

千葉 芽弓
2024年8月28日
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暑い夏に食べたい苦瓜(ゴーヤ)
今夏の異常なまでの猛暑に、いつも以上にゴーヤやスイカが美味しく感じる、という方も多いのでは?家の軒先にグリーンカーテンにしてゴーヤを育てている家庭もありますが、ゴーヤはアジアの熱帯地方が原産で、ツル状になるウリ科の植物です。

千葉 芽弓
2024年8月19日
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オーガニック味噌󠄀市場を牽引するひかり味噌󠄀
記録的猛暑の続く今夏。皆様夏バテは大丈夫でしょうか?この暑さで味噌󠄀の消費は低迷?かと思いきや、前年比110%の伸び率だそうです。発酵食品が国内外で注目される中、免疫力向上や健康管理や、夏場の塩分補給にも味噌󠄀が愛されているのかもしれませんね。

千葉 芽弓
2024年8月12日
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環境にやさしくおいしい水素調理
直火に焼いて食べるという行為は、おそらく縄文時代からされてきた最古の調理法であると思います。直火だと、薪や炭、天然ガス、LPガス。そして直火は無理ですが、電気、IH、電子レンジもいった調理が昨今では増えています。

千葉 芽弓
2024年8月5日
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梅の土用干し
梅雨明け宣言とともに、記録的猛暑が続いています。記録的猛暑という言葉を耳にするようになり、それが毎年更新されて、温暖化はますます進んでいるのが心苦しいこの頃です。

千葉 芽弓
2024年7月26日
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杏子
短い旬に、フレッシュな杏子の実をいただくのが毎年の楽しみです。ジャムやコンポートももちろんおいしいですが、旬の生食は格別です。

千葉 芽弓
2024年7月19日
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夏のディナーを堪能「古民家レストランhaze」
4年ぶりとなる福岡県久留米市の「古民家レストランhaze」。「THE VEGETARIAN CHANCE JAPAN2020」で優勝した平田優シェフがオーナーシェフをつとめるわざわざでも足を運びたいレストランのひとつです。

千葉 芽弓
2024年7月12日
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枇杷(びわ)
橙色のコロンとした果実が旬を迎えている枇杷。原産地は中国で、バラ科ビワ属の常緑高木です。葉の形が楽器の琵琶に似ていることから「びわ」という名がつけられたと言われています。

千葉 芽弓
2024年6月21日
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