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NEWS / ニュース
野菜の事や料理など、いち早くお届けしたい情報を集めました。


わらび/bracken
5月から6月が旬となるわらび。わらびはシダの一種、コバノイシカグマ科の植物で、シダ科ですが暗い湿地ではなく、北半球の温暖な地域の日当たりのよいところに自生・群生している山菜です。

千葉 芽弓
2 日前読了時間: 2分
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毒を追い出してくれる?!どくだみ
梅雨前から梅雨にかけてのこの季節、街中でもあちこちで見かける、白い元気な花を咲かせるどくだみ。解毒作用が高く、昔から薬草として傷の手当に使われてきたどくだみは、ゲンノショウコ、センブリと並び日本の三大民間薬の一つとも言われ、薬効効果が高い素晴らしい雑草です。

千葉 芽弓
6月4日読了時間: 2分
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種を守り、地球を守るグリーンフィールドプロジェクト
ルドプロジェクト。山があり、畑がある厚木という場所は、山や自然溢れる田舎と都会のコンクリートの世界の境目だから「ここ」なのだそう。

千葉 芽弓
5月24日読了時間: 8分
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柏餅
端午の節句のお菓子といえば、柏餅。季節行事や気候風土によりそい発展してきた和菓子は、私たち日本人にとって、季節の移ろいを感じさせホッと心を和ませてくれる存在ではないでしょうか?

千葉 芽弓
5月5日読了時間: 2分
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木の芽
木の芽。3月から4月にかけての時期は「木の芽どき」と呼ばれ、気候の変動や環境の変化によるストレスで人の気持ちが不安定になる時期だと古くから言われています。

千葉 芽弓
5月3日読了時間: 3分
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麹の魅力
日本の食文化の発展と魅力の筆頭ともいえるのが麹の存在でしょう。世界中の人たちを魅了する日本の「発酵」。今、開催中の大阪万博でも発酵食や発酵文化をテーマにしたレストランやブースの出展が注目されています。

千葉 芽弓
4月23日読了時間: 2分
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再生を美味しく、楽しく伝えるダイニングレストラン「8go(エゴ)」
店名の8go(エゴ)は、調和と循環を表す〇を組み合わせたもの。八重洲の八にも語呂合わせしています。私たち人間のエゴから環境破壊をはじめ今の様々な社会問題を引き起こしています。そのような現代の"分断"を再びつなげる、そんな思いでつけられているそうです。

千葉 芽弓
4月10日読了時間: 4分
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スナップえんどう
艶のある鮮やかなグリーンと、ふっくらした形がかわいらしいスナップえんどう。1970年代にアメリカから日本に伝えられたと言われ、シャキシャキした食感と甘みがさっと塩茹でしただけでおいしく、春を感じさせてくれます。お花はスイートピーのような蝶々を思わせる可愛らしい花です。

千葉 芽弓
3月29日読了時間: 2分
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自然栽培、オーガニック
皆さんは、自然栽培、有機栽培、オーガニック、無農薬といった言葉は耳にしていると思いますが、その違いはご存知ですか?さて、オーガニックとは?

千葉 芽弓
3月21日読了時間: 3分
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広島レモン
ビタミンC、といえば代名詞のようなレモン。かわいい見た目、きれいな黄色が元気をくれる果物です。子供のころ、部活や登山、運動会などのあとに丸ごとかじったり、輪切りレモンは甘くおいしく感じたことは今も記憶に残っています。

千葉 芽弓
3月11日読了時間: 2分
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なぜパタゴニアが食品を扱うのか?
地球の未来を考える異業種コラボトーク「パタゴニア×信濃屋」。虎ノ門ヒルズステーションタワーB1階にある、信濃屋初のコンセプトショップcask。そのショップインショップレストランWにて開催された食の探求セミナーに参加して参りました。

千葉 芽弓
3月1日読了時間: 7分
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大根の梅流し
「大根の梅流し」をご存知ですか?大根が豊富でおいしく、そして解毒の春を迎えるこの時期におすすめのデトックス料理です。

千葉 芽弓
2月26日読了時間: 2分
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味噌を作ろう
日本の誇る伝統発酵食品といえば味噌。免疫や腸内環境などにも大きく関係すると言われる味噌は、かつては各家庭で作られていたために「手前味噌」という言葉ができたとか。

千葉 芽弓
2月14日読了時間: 3分
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淡路島を望む、海と繋がる絶景ヴィーガンカフェAUWA(アウワ)
AUWAの目の前に広がる海は透明で、ダイビングなどでも人気のスポット。明石海峡大橋と淡路島を目の前にする絶景オーシャンビューカフェのAUWA。店名の「アウワ」とはフトマニ図の中心に描かれていて宇宙の根源・始まりや子宮を意味しています。

千葉 芽弓
2月7日読了時間: 4分
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罪なき麻婆豆腐
店名の斬新さとインパクトにまず目の止まる麻婆豆腐専門店。私が知ったのもインスタグラムです。気になるお店は当初亀有の立ち飲み居酒屋の間借り営業からスタート、その後六本木のバーの間借りで移転。そしてVEGANというキーワードから、DMをいただいき訪店したのがご縁の始まりです。

千葉 芽弓
1月28日読了時間: 4分
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蕎麦
日本を代表する麺の蕎麦は庶民食としても身近なもの。北の蕎麦と西のうどんと言うように、蕎麦は主に寒冷地や高地で栽培が盛んでおいしいため、温暖な西日本では良質な蕎麦が採れにくく、うどんの方がメジャーなようです。

千葉 芽弓
1月23日読了時間: 3分
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ごぼう
食物繊維の多い野菜の代表格として、誰しもが周知のごぼう。きんぴらごぼうや、けんちん汁や粕汁などの脇役として使われる地味な野菜ですが、深く地中に根ざす生命力や、マクロビオティックでは陽性(身体を温めて引き締める)な野菜としても寒い冬には重宝されています。

千葉 芽弓
1月15日読了時間: 2分
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御節料理
お正月にいただく御節料理は、もともとは節目に当たる節句の料理をすべて御節料理といい、神様にお供えする料理のことを総称していました。年神様をお迎えし、新たに始まる一年に、無病息災と五穀豊穣を願い年神様に奉げた供物を、神様とともに頂く意味がありました。

千葉 芽弓
1月10日読了時間: 2分
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国産キウイフルーツをたべよう。
和歌山から届いた自然栽培のキウイフルーツ。キウイフルーツというとテレビCMなどでニュージーランドのイメージが強いかもしれません。

千葉 芽弓
2024年12月31日読了時間: 2分
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BROOKS GREENLIT CAFE(ブルックス・グリーンリット・カフェ)
青山一丁目の閑静な住宅地、目の前は青山公園という好ロケーションに、2024年12月25日に新しくオープンした「BROOKS GREENLIT CAFÉ」を紹介します!

千葉 芽弓
2024年12月26日読了時間: 2分
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本八幡の癒しのカフェSol cafe Vegan
千葉県市川市の本八幡、都心からもアクセスのよい総武線の本八幡駅からすぐにある、私もお気に入りのかわいいVegan cafeです。朝10時からオープン。ゆったりブランチもいい感じです。

千葉 芽弓
2024年12月17日読了時間: 2分
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花梨(かりん)
かりんと聞くと、この季節には殊更にのど飴の材料を想像する人も多いと思います。10月から12月が旬のかりんは、中国から来日した薬効の高い果樹で、果実は黄色くて甘くてなんとも言えないよい香りがします。

千葉 芽弓
2024年12月13日読了時間: 2分
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パプリカの旨みがつまった塩
パプリカ主役の野菜ペースト「リュテニッツァ」を販売している「野菜みらい計画」から新商品の情報が編集部に届きましたので、今回は紹介させてください!

wa-vegan編集部
2024年12月11日読了時間: 2分
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伝統を守りつつ、進化し続ける川越幸すし
歴史を受け継ぎ、時代に合わせ歩みを止めない。今も昔も変わらずに愛され続けるお店であるために大切なことかもしれません。江戸川越で、江戸前にぎりと日本料理を提供する川越幸すし。

千葉 芽弓
2024年11月26日読了時間: 5分
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柿が赤くなると医者が青くなる
この季節、田舎や郊外にいくとオレンジ色の実がたわわに実る柿の木と、軒先に吊るしている干し柿が、東京暮らしの私にとってなんとも羨ましく、そして郷愁を感じます。

千葉 芽弓
2024年11月19日読了時間: 2分
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GINZA KUKIのヴィーガンコース
長野で80年超の歴史を持つ信州味噌メーカーの「ひかり味噌」が運営するレストラン「GINZA KUKI」ひかり味噌のこだわり味噌や発酵食をとりいれ、和食の大切にする季節感や旬の厳選食材を大切にした、体に優しいフルコースがいただける銀座の隠れ家的な和食レストランです。

千葉 芽弓
2024年11月12日読了時間: 4分
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幻の大豆「あけぼの大豆」
「あけぼの大豆」は晩生種の大豆で、10月が旬。身延町曙地域などで明治時代から栽培されている在来種の大豆で、通常の大豆よりも大粒で糖度も高く、甘くておいしい極上の大豆と言われています。

千葉 芽弓
2024年11月5日読了時間: 1分
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梨は肺を潤す
シャキシャキ水々しい梨は、中国では「百果の宗」と呼ばれ薬効効果が高いとされ、熱のあるときの喉や口の渇きを癒し、肺を潤し咳を鎮め、痰を切り、喉の炎症を抑える効果があると言われています。

千葉 芽弓
2024年10月30日読了時間: 2分
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おおまさり
ふっくらとして通常の落花生の2倍近い大きさの、おおまさりという落花生は、2007年に千葉県でナカテユタカとジェンキンスをかけ合わせ生まれました。

千葉 芽弓
2024年10月24日読了時間: 1分
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新米の季節に!ごはんを食べよう!
新米が市場に出回り、嬉しい季節です。水分をたっぷり含んだ新米は、みずみずしくツヤツヤ柔らかくこの上ない美味しさです。新米のごはんを噛み締めると日本人でよかったなぁとしみじみ思います。

千葉 芽弓
2024年10月16日読了時間: 3分
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もものすけ
ルージュのような鮮やかなピンクのカブ。名前はもものすけ。色が可愛いだけでなく甘みがあってきめの細かい実が、生食でも美味しいカブです。

千葉 芽弓
2024年10月9日読了時間: 1分
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ねばねばパワーのおくら
おくらの実っているところを見たことはありますか?華道の花材として見た時、とても驚いたのですが、尖った先端を上に向けて天にそそり立ち、食用は小ぶりですが、その大きさにも唖然としたことがあります。

千葉 芽弓
2024年9月30日読了時間: 2分
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おはぎ
「おはぎ」は、秋の植物の萩の花に由来しています。萩の花が、小豆の粒によく似ている様子から「御萩餅」と呼ばれ、そこから「おはぎ」になったそうです。

千葉 芽弓
2024年9月26日読了時間: 1分
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栗と人類史
栗は古く人間の歴史に関わり、石器時代の縄文遺跡から炭化した栗が発掘されているように縄文時代から主食の一つだったと言われます。熊も虫も人間も大好きな小さい実には栄養がたっぷり、他のナッツ類に比べて脂肪分が少ないのも魅力です。

千葉 芽弓
2024年9月17日読了時間: 2分
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月餅と月見団子
今年の中秋節、中秋の名月は9月17日。十五夜の月を愛でながら、秋の豊作を祝う「中秋節」、別名「団円節(だんえんせつ)」とも呼ばれ、家族団欒な時を楽しむ行事です。

千葉 芽弓
2024年9月10日読了時間: 2分
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プリンスメロン
ちょっと昭和な懐かしいメロン。最近はネットと言われる網目状の皮のメロンが主流ですが、プリンスメロンは、もともとマクワクリとシヤランテという品種の交配で1961年にサカタのたねが開発した小ぶりで直近なメロンです。

千葉 芽弓
2024年9月2日読了時間: 1分
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抗酸化力たっぷりのミニトマト
真っ赤で一口サイズのミニトマト。お弁当や彩りにも定番のミニトマトは、日本では昭和50年代後半頃から栽培が始まったそうです。色気のないお弁当に1つミニトマトの赤が添えられるだけで、ぐっと美味しそうになるありがたい存在です。

千葉 芽弓
2024年8月28日読了時間: 3分
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暑い夏に食べたい苦瓜(ゴーヤ)
今夏の異常なまでの猛暑に、いつも以上にゴーヤやスイカが美味しく感じる、という方も多いのでは?家の軒先にグリーンカーテンにしてゴーヤを育てている家庭もありますが、ゴーヤはアジアの熱帯地方が原産で、ツル状になるウリ科の植物です。

千葉 芽弓
2024年8月19日読了時間: 2分
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オーガニック味噌󠄀市場を牽引するひかり味噌󠄀
記録的猛暑の続く今夏。皆様夏バテは大丈夫でしょうか?この暑さで味噌󠄀の消費は低迷?かと思いきや、前年比110%の伸び率だそうです。発酵食品が国内外で注目される中、免疫力向上や健康管理や、夏場の塩分補給にも味噌󠄀が愛されているのかもしれませんね。

千葉 芽弓
2024年8月12日読了時間: 4分
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環境にやさしくおいしい水素調理
直火に焼いて食べるという行為は、おそらく縄文時代からされてきた最古の調理法であると思います。直火だと、薪や炭、天然ガス、LPガス。そして直火は無理ですが、電気、IH、電子レンジもいった調理が昨今では増えています。

千葉 芽弓
2024年8月5日読了時間: 2分
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梅の土用干し
梅雨明け宣言とともに、記録的猛暑が続いています。記録的猛暑という言葉を耳にするようになり、それが毎年更新されて、温暖化はますます進んでいるのが心苦しいこの頃です。

千葉 芽弓
2024年7月26日読了時間: 1分
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杏子
短い旬に、フレッシュな杏子の実をいただくのが毎年の楽しみです。ジャムやコンポートももちろんおいしいですが、旬の生食は格別です。

千葉 芽弓
2024年7月19日読了時間: 1分
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夏のディナーを堪能「古民家レストランhaze」
4年ぶりとなる福岡県久留米市の「古民家レストランhaze」。「THE VEGETARIAN CHANCE JAPAN2020」で優勝した平田優シェフがオーナーシェフをつとめるわざわざでも足を運びたいレストランのひとつです。

千葉 芽弓
2024年7月12日読了時間: 3分
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枇杷(びわ)
橙色のコロンとした果実が旬を迎えている枇杷。原産地は中国で、バラ科ビワ属の常緑高木です。葉の形が楽器の琵琶に似ていることから「びわ」という名がつけられたと言われています。

千葉 芽弓
2024年6月21日読了時間: 2分
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ニンニクの芽
旬の2週間程度、梅雨前が収穫時期のニンニクの芽は、ニンニクから出る花芽・花茎の部分の可食部のことをいいます。芽といっても毒性はなく、しゃしゃきした食感と、ニンニクよりにおいは柔らかいです。

千葉 芽弓
2024年6月14日読了時間: 3分
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日本の商店を守り伝える「遠忠商店」
日本橋蛎殻町、駅だと人形町か水天宮前駅からほど近い、メイン通りから一本入ったところにある遠忠商店(えんちゅうしょうてん)蛎殻町はかつて漁師の小網の干し場で、牡蠣の殻の堆積した海浜であったそうです。

千葉 芽弓
2024年6月7日読了時間: 4分
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梅はその日の難逃れ
梅の季節になりました。伝統食の代表格と言っても過言でない日本の宝物の梅。5月から7月が旬の梅は、ごはんのお供、日の丸弁当は日本の国旗を表すように日本人になくてはならない存在です。

千葉 芽弓
2024年6月1日読了時間: 3分
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エディブルカヤバエン
エディブルカヤバエン。食べられる庭で考える食べ方と暮らし・循環。東京を食べられる都市に!

千葉 芽弓
2024年5月28日読了時間: 3分
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みず
「みず」という山菜をご存知ですか?山奥深くの澄んだ沢に自生する「みず」は、イラクサ科ウワバミソウ属の山菜です。

千葉 芽弓
2024年5月22日読了時間: 2分
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日本のラーメンの真骨頂「Vegan Ramen restaurant UZU」
ミシュランガイドにも掲載される京都の名店。Vegan Ramen UZU Kyoto。チームラボとのコラボで、食を食べるにとどまらず空間体験、五感で楽しむレストランとして、訪日外国人の絶大な人気を誇っています。

千葉 芽弓
2024年5月17日読了時間: 3分
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